
彼氏の家に泊まるのは親に言った方がいい?反対された場合の対処法もお伝えします
20代半ば過ぎても学校や会社から近いなら当然実家暮らしを選択したほうがメリットが多い。
面倒見の良い親なら食事の用意や洗濯、車で送り迎えだってやってくれるんだもの。
でも20代のお年頃になると、彼氏が出来てずーっと一緒に居たいのは親ではなく彼氏に。
そうなった時、あなたはワクワクする気持ちだけでなく、ものすごい心苦しさと罪悪感を感じたりしない!?
とーってもロマンチックなお泊りデートを彼氏が計画してくれたのに、自分のことをいまだに少し子供扱いする親の存在がうっとおしいような、申し訳ないような。
お泊りデートの告白をするか悩んでいるなら、これをきっかけに自立の第一歩を踏み出せるチャンスかも。
もしかしたらあなたの知らないところで親が、
『うちの娘には彼氏が出来るのだろうか?』
と、将来のあなたの結婚や自立に気をもんでいる可能性も。
気恥ずかしさは私も経験済み。
彼氏が出来ると何よりもそっちを優先しちゃうから勘の良い母親にはお見通しだったみたい。
でも自分なりに工夫して親とは今でもとっても仲良しで良好な関係をキープしてる。
みんなが通る難関かもしれないけど、沢山の女性が同じ悩みを乗り越えてきているからあなたも大丈夫!
効果的なアプローチで親も自分もハッピーな気持ちになれる解決方法を是非ご紹介したいと思います。
目次
彼氏の家に泊まるのを親に言うメリットとデメリット
『彼氏とお泊り』だなんて、自分の親に正直に話して
『ああそう、楽しんでね』
で終わるならそうそう悩まないですよね。
でも自分が小さい頃にはとにかく何でも話したくて親に色々話した経験は大抵の人はあったと思う。
つまり自分の問題とかプレッシャーを親に話して共有する事はその後どんな問題が出てきても親を味方につけられる大きなメリットだと思います。
例えばお泊りの時に彼氏と喧嘩したり、彼氏とうまくいかなくなってものすごく傷つく事を想定してみよう。
帰る家には両親がいる。あなたを守るために一番の味方になってくれるはず。
しかし裏を返せばある程度甘えが許されていた部分で、『お泊り』以降あなたを大人と見なし何でもかんでもは助けてくれなくなるというデメリットもあるんです。
彼氏とお泊りデートするときは親に言った方がいい?
毎日顔を合わせる両親に何か隠し事をしたりすると、子供側からは隠し通せていると思っていても、案外親は気づいているもの。
特に親は子供の生活リズムの変化にとても敏感!
この先親とはずっと暮らせるわけではないし、結婚して家を出て行く日もそう遠くないかもしれなですいよね。
そうなった未来でも親ってずっとずっと何かしら関わっていかなくちゃいけない存在なの。
たった1つの隠し事のためにいくつかの嘘をつかなくちゃいけなくなる。嘘をついたらそれがばれないように色々と偽装工作も必要になるのが隠し事が辛くなる典型パターン。
ものすごく勇気がいると思うけど『彼氏とのお泊り』については親に正直に話すのが賢い選択。
それは別にこの問題だけでなく、この先長い人生の中で人間関係を学ぶ機会おいて、『信頼を得るためには正直であること。』という鉄板法則を身につけておいて良かったと気づく日が絶対来るからなの。
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親に言う場合に気を付けること
一番気をつけなければならないことは、彼氏との交際が真剣であるという事を強調すること。
その時点で結婚とか将来の約束が仮に全く無かったとしても、自分はそのくらいの覚悟があるつもりで説得すると親は感動するかもしれない。
心に訴えるストーリーをきちんと考えておこう。
彼と出会った時の運命的な気持ち、彼が自分のことをどれだけ大切にしているかなどのポイントは親に伝える際はきちんとおさえたい。
親が快く送り出してくれるその胸中には
『娘はこの男と結婚するかもしれない』
という安心感も手伝っているに違いないので。
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反対された場合の対処法
話す前に大方予想してるかもしれないけど、『お泊り』などの話題になると親もカッとなって口調が厳しくなることがある。
それにつられて口論にならないよう、切り出した後の説教などはひとまず黙って聞くこと。
是非試して欲しい作戦があるんだけど、お泊りを切り出す一週間前くらいから両親とはとにかく良好な関係を築いておこう!
お手伝いしたり、コンビニのアイスを買っていってあげるとかも好感度アップ!
一緒に外食するとか、親子愛がテーマの映画を一緒に観るとか。
本当は普段から親を気遣えていればこういうシチュエーションに彼らもイエスと言わざるをえなくなるものなの。
普段からお世話になっている人には強く出れないのが人間の心理ということは今後の常識にしよう。
内緒にする場合に気を付けること
あまりおススメしないけど本当にお泊りすることを言えない状況なら、女友達の助けを借りるしかない。それならとことん打ち合わせして自然に振る舞えるくらい状況を設定しておこう。
女友達の誕生日パーティーなどと仮のイベントを考えて数人の友人に協力してもらい、親の前でわざと友人と打ち合わせする、プレゼントの下見に親をショッピングに連れ出す、なんていうのも良いアイデア。
親に彼氏とのお泊りを正直に話すべき理由、そして心得
①勇気はいるけど、正直に話すと今後の親との関係を良好に保てること間違いなし!
②彼氏との関係がうまくいかなくなっても帰る家には親がいて、人生においては一生あなたの一番の味方になってくれる。
③お泊りが許された後にはそれまでよりも甘えが許されない大人として見なされることも覚悟しよう。自分自身が大人として成長出来るチャンスになるかも。
④親に話す際には二人の交際が真剣で将来のこともきちんと考えているという前提で話そう。
⑤お泊りを話す少し前の期間には親との良好な関係をキープしよう。ご機嫌とりもやむを得ない。
⑥反対された時には口答えをせず冷静に親の言い分を聞こう。
⑦どうしても話せない場合、入念なアリバイ工作をしよう。本格的に協力してくれる友達としっかりと打ち合わせすること。
ある程度の大人になってからも親にとって我が子はあどけない小さな子供に思える存在。
いつまでも普段の行動、交友関係も把握していたいと思っていたり、娘なら変な男に騙されたり傷つけられないか心配するのは当たり前。
彼氏との関係を思い切って親に話してみると、もしかしたらそれまでよりも親から大人として扱ってもらえるかもしれないし、何でも話せる親子の新しい関係がスタートするかもしれない。
彼氏の立場からみても、自分の彼女とその親に関係を正直にオープンにしてもらえるととてもうれしいと思うかもしれない。
なぜならそこから彼の考え方も将来を見据えた真剣な考え方に変わっていくかもしれないから!