妊娠中、旦那が飲み会にいくのが許せない気持ちになりませんか?
妊娠中って普段気にならなかったことでも気になったりして神経質になってしまいますよね。
授かった大切な命を守るため、あなたが体調管理や食事に気を使っているのに対して旦那は飲み会に行って許せない気持ち、すごくわかります。
あなたが妊娠中なのに、旦那の飲み会を許すべきか許さないべきか、どちらがいいのでしょうか?
また旦那に家庭第一になってもらう方法もご紹介します。
旦那が妊娠中も飲み会へ
旦那が、あなたがつわりで苦しんでいるのに飲み会に行ったりすると、とても不安で寂しい気持ちになりますよね。
2人の子供なのに、旦那には実感が湧いてなくて妊娠前と同じように飲み会に参加しているというのは、よくある話です。
絶対に行くなとは言わないけど、頻度は減らしてほしい。もっと体のことを労わって欲しいのが本音。でも男の人って鈍感なので、あなたの気持ちに気づいていないのです。
つわりで苦しんでいても、苦しさは旦那には伝わらず。「寝てれば治るでしょう」なんて言う旦那もいるくらいです。
強く言っても喧嘩になってしまうので、ここはあなたが一枚賢くなって旦那を上手く誘導出来るようにしていきたいですね。
飲み会の許せる頻度
他の家庭の奥さんは、妊娠中の飲み会はどのくらいの頻度まで許しているのか気になりますよね。
許せる一般的な頻度を見ていきましょう。
月に1~2回
月に1~2回であれば、許容範囲です。
仕事の付き合いで飲み会に参加しないといけませんし、それをダメと言ってしまうと会社で旦那が会話に付いていけず仕事にも影響が出てくる可能性も。
1~2回の飲み会なら、心よく送り出してあげましょう。
あなたが苦しんでいるときも、素直に送り出したら旦那も「つわりで大変な時に、飲み会に行くのを快く許してくれて、いい奥さんだな」と見直すことは間違いないでしょう。
飲み会の帰りに手土産として、あなたが食べれそうなのを買ってきてくれる場合もあります。
週に1回
つわりのピークが過ぎて安定期に入ったのであれば週1回の飲み会は許してあげましょう。
しかし、つわりが辛い時期は、とても精神的に不安になりますし、家事なども中途半端になってしまうことが多い為、旦那の協力が必要になっていきます。
つわり中であれば、旦那さんにしっかりと話しあなたの状況をわかってもらう事が大切になっていきます。
男性は鈍感です。あなたがアピールしないと気付かないのです。
ほぼ毎日
ほぼ毎日酔っぱらって帰ってくる旦那さんは、はっきり言って父親としての自覚がなさすぎです。
ましてや、つわり中はお酒の匂いでも吐き気を催すこともあるのです。
毎日飲み歩いている旦那には、せめて週2~3回に止めてもらうように話してみましょう。
急に週1にして!と言ってしまうと旦那もストレスが溜まり逆にギクシャクしてしまう事もあります。徐々に回数を減らすように様子を見ながら提案してみましょう。
土日に長時間
土日に長時間、飲みに行く旦那も自覚がなさすぎです。せっかくの休日なのですから、普段つわりで苦しんでいる奥さんを労わってあげて欲しいところです。
また、妊娠中は神経質になりがちでストレスが溜まっている奥さんを外に連れ出してリフレッシュさせてあげるのも旦那の役目です。
また、土日の長時間の飲み会をずっと許し続けてしまうと子供が生まれてからも、土日に飲み会に行ってしまう可能性があります。
子育ては妊娠中ももちろんですが、出産してから更に旦那の助けが必要となっていきます。今のうちにしっかり旦那に父親としての意識を持ってもらうようにしていきましょう。
旦那に理解してもらわなければいけないこと
妊娠中に旦那が理解しなければいけない事は沢山あります。
子育ては女性1人で行うものではありません。旦那は自分の子供を体を犠牲にしてまで一生懸命子供を育ててもらっているという意識を持つことが大切です。
では、旦那が理解しなければいけないことって具体的にはどんなことなのでしょうか?
きちんと旦那さんに伝えられるようにしましょう。
妊娠中の体調の変化
女性の体は妊娠すると、大きく変化します。旦那さんにも逐一報告してみましょう。
今までの自分のからだとは別物の様な感覚にもなっていきます。胎動がないうちから、つわりが始まり大好きだった食べ物も食べることが出来なくなる場合もあります。
また、胎動がわかるまでの間、本当にお腹の子は無事なのかな!?と不安になるものですよね。
そして徐々にお腹は大きくなって、重たくなっていき、バランスも崩れやすくなります。男性が思っている以上に短期間の間に様々な体の変化を女性は経験します。
男性が100%変化を理解するのは無理です。
ただ、分からないなりに理解してもらうには、今の体調の変化を旦那さんに伝えてあげる取り組みが必要です。
出産の大変さ
到底、男性には理解できない大変さです。
妊娠期間は10か月です。その間、女性は様々な体調変化もなんのその、必死にお腹の子を守ってきました。
そして、妊娠期間の最後の大仕事は出産です。
出産は、男性が経験すると気絶してしまう程の痛さです。
また、今やネット社会でいろいろな情報が入ってきてしまうため、出産が怖くてたまらない状態になっている方も少なくありません。
陣痛は、腰が砕け散ってしまう程の痛みですが、お腹の子供の為に一生懸命陣痛に耐えますよね。
妊娠してから出産するまで女性はひとりの体で色々な事を背負って来たのです。
旦那さんに変わって欲しいとは思わないですが、少しの理解があるだけでも心が穏やかになり出産にも前向きになれます。
前向きになるためにも、旦那さんの少しの理解が必要となります。
命を授かるということ
命を授かることは、決してラッキーでも当たり前のことでもありません。
愛し合って結婚した2人の遺伝子を受け継いだ人間がこの世に生まれて来るって、とてもすごいことですよね?
また妊娠をしても流産になってしまい、生きて産まれてこれなかった赤ちゃんも珍しくはないのです。
赤ちゃんが無事に産まれてくる事は奇跡にも近いのです。そんな大切な命を10か月間もお腹で育てたのですから、旦那さんには感謝してもらいましょう。
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旦那の飲み会頻度を減らす方法
では、旦那の飲み会の頻度を減らす方法はあるのでしょうか?一緒に見ていきましょう。
体調が悪い時は素直に伝える
男性は自分自身が経験したことがないので、妊娠中どんな時に体調が悪くなるのか全くわかっていません。
素直にあなたが「今体調悪いから早く帰ってきてほしい」と伝えることが大切です。
妊娠中の奥さんが体調が悪いのに、お酒を飲んでいても美味しく飲めないので、早く帰ってくる旦那は多いのです。
雰囲気で体調の悪さをアピールするのではなく、素直に優しく旦那さんに伝えてみましょう。
家事ができない時は無理をしない
妊娠中はすぐお腹が張ったりしますよね。そういう時に無理をしてはお腹の赤ちゃんも苦しい思いをしてしまいます。
お腹が張ったり、体調が良くないと感じたら家事はそっちのけで休むことを優先しましょう。
普段仕事から帰ってきたらきれいにしてある部屋も、掃除が出来ていなければ旦那もただ事ではないんだとわかってくれるはずです。
赤ちゃんの変化を教える
エコー写真や、赤ちゃんの成長過程の本などを旦那と一緒に見たりして旦那に実感を沸かせるようにしましょう。
お腹の中で、人間が出来ていく様子はとても神秘的で男性の心にも何かしら響きます。
胎動があった時も、旦那にお腹を触ってもらって赤ちゃんがお腹の中にいることを実感してもらうのもおすすめです。
検診についてきてもらう
検診に付いてきてもらうのも効果的です。
奥さんから間接的に先生の話を聞いているより、先生から直接赤ちゃんの様子やパパとして出来ることを教えてもらう方が旦那も実感がわきやすいのです。
また一緒にリアルタイムでお腹のエコーを見てもらうのも、おすすめします。
毎回大きくなっていく我が子が可愛くて仕方がなくなる方もいるんですよ。
休日は赤ちゃん用品を準備する
休日は、赤ちゃん用品専門店に行って出産準備や赤ちゃんの服などを見に行くのもいいですよ。
赤ちゃんを授からないと行かない様なお店に入ると、本当に自分の子供が生まれるんだなと少しずつ実感がわいてきます。
また、赤ちゃん用品専門店にはお客さんとして小さな赤ちゃんが多く訪れるので、男性もイメージがわきやすいんですよ。
旦那に甘えて家庭第一になってもらおう
ひとりで、何もかも頑張ろうとしなくても大丈夫です。
旦那には、しっかりとあなたの気持ちを伝えていけば、きっと思いは伝わるはずです。あなたが賢く誘導していけば、旦那も家庭第一になっていきます。
妊娠中はどんどん、旦那さんに甘えちゃってください!
言いづらいことも言い合うのが夫婦です。
体調が辛いときは「つらい」と伝えた方が旦那さんもそのサインを汲み取りやすいです。
不安な思いもきちんと伝えましょう。妊娠中にストレスを感じるのは良くないことです。ストレスが溜まりすぎて流産してしまったら元も子もないです。
2人の子なのですから、2人で今から協力していってくださいね。
何事も最初が肝心。しっかりと奥様であるあなたが旦那さんを「パパ」にするために調教してくださいね。
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