映画の至極の名言をまとめました。
限られた上映時間の中で放つセリフは、一言一句同じものがありません。
映画の登場人物が映画の中で放つひとことが、人生を変えたり、観ている人を勇気づけたりします。
そんな名言・名セリフを一覧にしてまとめました。
ぜひ人生を好転させる映画の名言を探してみてください。
目次
- 1 01.『ジョーズ/Jaws』(1975)
- 2 02.『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望/Star Wars: Episode IV A New Hope』(1977)
- 3 03.『ゴッドファーザー/The Godfather』(1972)
- 4 04.『ティファニーで朝食を/Breakfast at Tiffany's』(2013)
- 5 05.『スパイダーマン/Spider-Man』(2002)
- 6 06.『スタンド・バイ・ミー/Stand by Me』(1986)
- 7 07.『独裁者/The Great Dictator』(1960)
- 8 08.『アバウト・タイム 愛おしい時間について/About Time』(2014)
- 9 09.『カサブランカ/Casablanca』(1942)
- 10 10.『キル・ビル Vol.2/Kill Bill: Vol. 2』(2004)
- 11 まとめ
01.『ジョーズ/Jaws』(1975)
「もっと大きな船がいる。」
「You're gonna need a bigger boat.」
予想外にサメが大きすぎることで署長が漏らしたセリフ。
これから巨大鮫による惨劇が待っていることを予感させる名台詞です。
02.『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望/Star Wars: Episode IV A New Hope』(1977)
「フォースと共にあらんことを」
「May the Force be with you.」
武運・幸運を祈ることで使われる言葉。
スターウォーズのあらゆる場面で用いられる名台詞です。
世界的にも有名な言葉でTシャツが発売されるほどです。
03.『ゴッドファーザー/The Godfather』(1972)
「文句は言わさん」
「I'm going to make him an offer he can't refuse.」
マフィアのボス、コルネオーレのセリフです。
断れない頼みと断言できるところが、マフィアのボスらしい重みのある言葉になっています。
04.『ティファニーで朝食を/Breakfast at Tiffany's』(2013)
「飼う前に落ち着ける場所を探さないとね。つまりティファニーみたいなところ」
「Untill I find place where. me and things go together.
I'm not sure where that is but I know what it's like It's like Tiffany's」
ホリーとポールの出会いのシーン。
お互いを束縛したくない為猫に名前を付けない落ち着ける場所ができるまで何も所有したくないとポールに話すセリフ。
05.『スパイダーマン/Spider-Man』(2002)
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
「With great power comes great responsibility.」
車の中でピーターに言うセリフです。
2人が話しているシーンは少ないですが、この言葉でピーターが考える姿などを見ると、おじさんの言葉の重みに気づかされます。
06.『スタンド・バイ・ミー/Stand by Me』(1986)
「それ以来、12歳の頃の仲間に敵う友達は一人もできなかった。みんなそうだろう?」
「I never had any friends later on like the ones I had when I was twelve. Jesus, does anyone?」
映画の最後に、大人になった主人公ゴーンが当時12歳だった自分の過去を綴っていたエッセイを締めくくるのに打ち込んだ一文です。
07.『独裁者/The Great Dictator』(1960)
「我々は考えすぎてしまう もっと感じなければならない」
「We think too much, and feel too little.」
チャップリンの代表作の一つ「独裁者」の終盤で、ひょんなことから独裁者アデノイド・ヒンケルとして壇上に立つことになったユダヤ人の床屋が自分の言葉え民衆に向けて放ったスピーチの中の一節です。
08.『アバウト・タイム 愛おしい時間について/About Time』(2014)
「君の目が大好きだ それに、君の顔の他の場所も大好きだ」
「I love your eyes. And I love the rest of your face, too.」
苦悩のすえ、やっとメアリーと再会した時のティムの一言。
一度会っていないことになってしまった相手と再開するシーンは胸が熱くなります。
09.『カサブランカ/Casablanca』(1942)
「君の瞳に乾杯」
「Here's looking at you, kid.」
女性なら一度は言われてみたいと言われていたセリフです。
直訳すると、「子猫ちゃん、君を見つめている今に乾杯」ということになります。
主人公はとてもキザで、恥ずかしがらずに堂々と伝えていることにもキュンときてしまいます。
10.『キル・ビル Vol.2/Kill Bill: Vol. 2』(2004)
「私は、ビルを殺すつもりよ」
「I am gonna kill Bill.」
車を走らせながら言うセリフです。
白黒のシーンが、オープンカーを走らせる描写をよりクールに描いています。
一度は決めゼリフのように言ってみたいセリフでしょう。
まとめ
映画の名言をまとめて紹介してきました。
あなたが、好きな映画はありましたか?
詳しい映画の名言も紹介しているので、映画あなたの人生に寄り添い続けることを願っています。
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