
目を塞いでしまうほどグロテスクなシーンが多いスプラッター映画。
そんなグロい映画でもついつい観たくなるスプラッター映画のおすすめをランキング形式で紹介していきます。
スプラッター映画とは?【特徴や歴史】
スプタッラー映画にも長い歴史があり、どのような映画がスプラッター映画と呼ばれているのかを説明していきます。
スプラッター映画の特徴
スプラッター映画の殺人シーンでは血や肉が映るようなグロテスクな描写が描かれていますよね。
そんなスプラッター映画では、主に鮮明な血が大量に吹き出し、苦しみながら殺されるものが特徴的。
血が出るだけでは物足らず、内臓が見えてしまっている気持ち悪さマックスなものまで様々です。
また、人だけでなく動物や虫などで表現されたりもします。
スプラッター映画の歴史
アメリカ在住の「ハーシェル・ゴードン・ルイス」という監督が、1963年に作った『血の祝祭日』が映画業界におけるスプラッター作品のはじまりです。
その後もさまざまな監督が、「ルイス」の後に続きスプラッター映画を作り上げました。
1980年代、スプラッター映画のブームが到来し、大量の「スプラッター」映画が世に送り出さたのです。
スプラッター映画の人気おすすめランキング10選を紹介!
スプラッター映画の中でも、グロさのレベルは高いか、また、ストーリーも楽しめるかというところをポイントに厳選してみました。
10位『自殺サークル』(2002)

自殺サークル [DVD]
『自殺サークル』(2002)の作品情報
原題:自殺サークル
公開年:2002年
製作国:日本
上映時間:99分
ジャンル:スプラッター
『自殺サークル』(2002)のキャスト
監督:園子温
代表作:『新宿スワンII』(2017)『クソ野郎と美しき世界』(2018)
出演者:石橋凌
代表作:『マスカレード・ホテル』(2019)『逆転裁判』(2012)
出演者:永瀬正敏
代表作:『カツベン!』(2019)『最初の晩餐』(2019)
つぎつぎと起こる謎の集団自殺を追っていく物語
新宿駅で女子高生54人が電車に飛び込む集団自殺が起こる。
そこにあったのは、皮膚でできた、ロープだった。
そのラジオを聞いていた病院の警備員は、不可解な事件に興味を持ちつつ夜勤の看護師と話していた。
その後、看護師は外出から戻らず自殺してしまう。
看護師の死亡後に発見されたのは、集団自殺同様の、皮膚でできたロープだったのだ。
ある日、警察署に「コーモリ」と名乗る人物から自殺サイトの存在を教えられる。
その後、集団自殺する前の女子生徒から「自殺クラブ」という言葉を耳にするのだった。
集団自殺をする異様な光景に鳥肌がたちます。
血がおもしろいほどドバドバ出る作品なので、スプラッター好きにはおすすめです。
頭に焼き付けられるような、強烈なグロシーンが多々あり、忘れられない作品です。
『自殺サークル』(2002)のスプラッター描写に対するコメントも紹介

自殺サークル、ミツコ:Copyright © Earth Rise All Rights Reserved.
9位『モーテル』(2007)

モーテル (字幕版)
『モーテル』(2007)の作品情報
原題:Vacancy
公開年:2007年
製作国:アメリカ
上映時間:85分
ジャンル:スプラッター
『モーテル』(2007)のキャスト
監督:ニムロッド・アーントル
代表作:『バンディット』(2018)『プレデターズ』(2010)
出演者:ルーク・ウィルソン
代表作:『コンカッション』(2016)『Gガール 破壊的な彼女』(2007)
出演者:ケイト・ベッキンセール
代表作:『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』(2017)『アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち』(2016)
泊まったモーテルで命を狙われてしまう夫婦の物語
夫婦仲は、すでに終わっていた「デビッド」と「エイミー」夫妻。
エンジンの調子が悪くなり、近くのモーテルに泊まることに。
そのモーテルの支配人も少し不気味で、事務所からは叫び声が聞こえていた。
疲れ切っていた二人は、仕方なくスイートルームをとり、ゆっくり過ごしていたのだった。
しかし、その部屋で怪奇な現象が起こりはじめる。
そのうち、モーテルすべてで仕掛けられた罠だということを知った二人は逃げようとするが、気づけば殺人鬼たちは二人に目をつけていたのだ......。
スプラッター作品に慣れていない方でも観やすい作品なので気軽な気持ちで楽しめます。
ドアを叩かれたり、電話がなったりなど初めは怒りが込み上げてきますが、後半に進むにつれて、人間の恐怖で観ていてハラハラ。
次から次へ襲ってくる作品に気持ちが安まらず充実したスプラッター映画を楽しめます。
『モーテル』(2007)のスプラッター描写に対するコメントも紹介

殺人テープをみるデビッド:© 2020 SONY PICTURES DIGITAL PRODUCTIONS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
・すごくドキドキする展開だった。静かに怖い。
・快楽殺人犯との頭脳戦にドキドキハラハラさせられる。
・こんなホテルが実際にあったら・・・と思うと恐ろしいです。
・そこまで、グロく作られていないので、スプラッター作品の中では、気軽に観ることができる作品。
8位『スペル』(2009)

スペル
『スペル』(2009)の作品情報
原題:Drag Me to Hell
公開年:2009年
製作国:アメリカ
上映時間:99分
ジャンル:スプラッター
『スペル』(2009)のキャスト
監督:サム・ライミ
代表作:『ドント・ブリーズ』(2016)『ポゼッション』(2013)
出演者:アリソン・ローマン
代表作:『GAMER ゲーマー』(2010)『ベオウルフ 呪われし勇者』(2007)
出演者:ジャスティン・ロング
代表作:『ウソはホントの恋のはじまり』(2016)『コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団』(2017)
老婆に呪いをかけられてしまい苦しむ主人公の物語
銀行で働き、理想の彼氏をもつ「クリスティン」は幸せな日々を送っていた。
ある日、「家が差し止められてしまうから支払いを少し待ってほしい」と老婆が彼女のもとへ相談にやってくる。
しかし、昇進を目標に頑張っていた「クリスティン」は断ってしまうのだった。
そんな対応をされた老婆は、怒り狂い呪いの言葉を発しはじめる。
動揺してしまった、「クリスティン」は彼女が頭から離れなくなってしまう。
そんなある日、彼女の身の回りで不可解なことが起きはじめるのだった。
スプラッターホラー作品の先駆者「サム・ライミ」監督のこだわりが詰まっていて絶対に楽しめる作品です。
血が吹き出る気持ち悪さではなく不潔での気持ち悪さに、ゾクゾクします。
老婆がとても不潔で、虫が出てくるシーンや抱きつかれるシーンは、夢に出てきそうです。
『スペル』(2009)のスプラッター描写に対するコメントも紹介

クリスティンが老婆を発見する:Copyright © GAGA Corporation. All Right Reserved.
・ベッドからあらゆる所で湧き出す呪いは端からみても「うわ!イヤだ!」と思うレベル。
・オチが分かっているのに何回みても面白くて好きです。
・噴水のごとく吹き出す鼻血。飛び出す入れ歯など、グロくて汚くて気持ち悪いのに思わず笑ってしまう演出は、古き良き80年代のホラー映画っぽくて好感が持てる! このテイストを2009年の作品に持ち込んだのは英断だ。
7位『鉄男』(1989)

鉄男 ニューHDマスター
『鉄男』(1989)の作品情報
原題:鉄男
公開年:1989年
製作国:日本
上映時間:67分
ジャンル:スプラッター
『鉄男』(1989)のキャスト
監督:塚本晋也
代表作:『SCOOP!』(2016)『斬、』(2018)
出演者:田口トモロヲ
代表作:『HYDRA』(2019) 『見えない目撃者』(2019)
出演者:不二稿京
代表作:『華魂』(2014)『ORGAN』(1996)
金属によって感染し、痛み苦しむ主人公の物語
「やつ」は自分の体を切り金属を体に組み込んでいた。
そこで、できたウミが原因で自暴自棄になり、交通事故にあってしまう。
そのことが原因で、「やつ」はメタルサイキストになるのだった。
一方、「男」は出勤準備をしていると自分の頬に金属らしき尖ったものを発見する。
その日、駅で鉄の手をした眼鏡の女に襲われかけたことで女性を殺してしまう。
それからというもの「男」の体もどんどん金属に蝕まれていくのだった。
「男」は悪夢にうなされ、痛みと生活していく......。
吐き気を誘うような不快感が、スプラッター映画の良さを引き出しています。
白黒映像がグロさをより鮮明に描き、不愉快な金属音が不快感の最高峰に達する作品です。
血液の「ビチャ」という音や切り刻む効果音に鳥肌が止まりません。
『鉄男』(1989)のスプラッター描写に対するコメントも紹介

鉄に蝕まれる「男」:COPYRIGHT 2012 SHINYA TSUKAMOTO / KAIJYU THEATER . All RIGHTS RESERVED. NEVER REPRODUCE OR REPLICATE WITHOUT WRITTEN PERMISSION.
・すごい映画をみてしまった。30年前とは思えないほどの写し方。
・ギラギラとした白黒の世界、怪音とも異音とも取れる音楽、襲いかかるかのような映像表現、それらが絡み合ってできた作品。
・伝説のカルト映画ということでいかなるものかと思ったら、意外としっかり考えないと理解できないような難解なもの、実におもしろい作品でした。
・不気味な音や、金属の中でうごめく人間が怖く、顔からニョキニョキ生えた鉄が器官のようにみえてグロテスクです。
6位『ハイテンション』(2006)

ハイテンション [DVD]
『ハイテンション』(2006)の作品情報
原題:Haute Tension
公開年:2006年
製作国:フランス
上映時間:91分
ジャンル:スプラッター
『ハイテンション』(2006)のキャスト
監督:アレクサンドル・アジャ
代表作:『クロール 凶暴領域』(2019)『マニアック』(2013)
出演者:セシル・ドゥ・フランス
代表作:『永遠のジャンゴ』(2017)『少女ファニーと運命の旅』(2017)
出演者:マイウェン
代表作:『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』(2017)『愛の犯罪者』(2013)
友人の家へと遊びに行った主人公に命の危機が迫る物語
休みの日に親友「アレックス」の実家で過ごそうと計画を立てていた「マリー」。
友人の家へ到着し、のんびりと過ごすのだった。
「マリー」がベッドで気持ちよくなっていたところ、犬の泣き声で家にいた全員が起き出す。
呼び鈴がなり、父親が出ると何者かに襲われ無残な殺され方をしてしまう。
家に忍び込んだ殺人犯は、つぎつぎと人を殺していくのだった。
「マリー」は危機を感じなんとか逃げ切りますが、親友の「アレックス」は誘拐されてしまう。
後を追う「マリー」だったが......。
監督の観せ方がうまくて、心臓が持たないほどドキドキしっぱなしです。
ラストは、予想のつかない展開にびっくりさせられます。
殺されるシーンは、血が大量に吹き飛び、音も生々しくリアルです。
『ハイテンション』(2006)のスプラッター描写に対するコメントも紹介

殺される母親:© Copyright Phantom Film Co.LTD. All Rights Reserved.
・グロさ満点なのでグロ耐性無い方は絶対観ない方がいいです。
・恐怖を感じさせる観せ方がうまく、テンポも良くあっという間に観終わる。
・ここまで食いついて観てしまうのは、演出が相当上手いのだと思います。ラストの展開も飽きさせない工夫があり、お客を楽しませたいという意思を感じました。
5位『2000人の狂人』(1964)

2000人の狂人 [DVD]
『2000人の狂人』(1964)の作品情報
原題:Two Thousand Maniacs!
公開年:1964年
製作国:アメリカ
上映時間:87分
ジャンル:スプラッター
『2000人の狂人』(1964)のキャスト
監督:ハーシェル・ゴードン・ルイス
代表作:『カラー・ミー・ブラッド・レッド』(1965)『ゴア・ゴア・ガールズ』(1972)
出演者:コニー・メイソン
代表作:『血の祝祭日』(1963)
出演者:トーマス・ウッド
代表作:『血の祝祭日』(1963)
怪しい村で、殺されていく若者の物語
車で旅行中の6人の若者たちは、ある小さな村を訪れる。
そこでは、賑やかな「100年祭」が開かれていたのだ。
お祭りでは、村人全員がニコニコし異様な空気をはなっていた。
なぜか若者たちを心待ちにしていたという村人たちは、若者をゲストとして迎え入れます。
「100年祭」では、何かを祝うものではなく村人たちがゲストを利用し楽しむためのお祭りだったのだ。
まず、バーベキューとして斧で若者の1人が犠牲になり、つぎつぎと若者が犠牲になっていった。
実は、村人たちは、100年前に南北戦争で虐殺された霊だったのだ......。
若者たちの殺され方がそれぞれ違い、種類豊富な残虐シーンが期待できる。
この作品は内臓がとび出すスプラッター作品を世に広めた映画です。
『2000人の狂人』(1964)のスプラッター描写に対するコメントも紹介

バーベキューにされる若者:© 2019 TRASH-UP!! RECORDS ALL RIGHTS RESERVED.
・カントリー調の陽気すぎる歌が怖すぎて、監督の精神状態が心配。
・軽快なカントリーとゲラゲラ笑いながら殺しちゃうから不気味さは結構出てます。
・さすが昔の映画。意外に亡霊たちも間抜けぞろい。そこかしこで生きた人間にいっぱい食わされます。
そこがまた面白さを引き上げている。
4位『ハンニバル』(2001)

ハンニバル [Blu-ray]
『ハンニバル』(2001)の作品情報
原題:Hannibal
公開年:2001年
製作国:アメリカ
上映時間:131分
ジャンル:スプラッター
『ハンニバル』(2001)のキャスト
監督:リドリー・スコット
代表作:『ザ・シークレットマン』(2018)『オリエント急行殺人事件』(2017)
出演者:アンソニー・ホプキンス
代表作:『ブレイン・ゲーム』(2018)『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)
出演者:ジュリアン・ムーア
代表作:『キングスマン ゴールデン・サークル』(2018)『ワンダーストラック』(2018)
「レクター」に恨みをもつ大富豪が彼を捜索する物語
死者の皮膚で服を作っていた連続殺人鬼の「バッファロー・ビル」事件を解決し10年後。
「ハンニバル・レクター」の洗脳によって顔の皮を剥がされてしまった大富豪「メイスン」が彼に復讐しようと企んでいた。
そこで、「レクター」と関係が長い「バーニー」という黒人の看守に「レクター」の話をさせることに......。
そこで、「クラリス」と「レクター」の情報を握った彼は「クラリス」に接近し、「レクター」を再び探すように命じるのだった。
「レクター」が、意識のある「クレンドラー」の頭を開き、脳を本人に食べさせる残酷さがグロい。
知的な「レクター」の味方になるような「クラリス」と自分に違和感をおぼえます。
『ハンニバル』(2001)のスプラッター描写に対するコメントも紹介

脳をやくシーン:Copyright © GAGA Corporation. All Right Reserved.
・レクター博士に好感をもってしまう自分がいるのがどことなく恐ろしいです。
・テンポとカメラワークの良さ、音の使い方は高く評価できる。
・観るのは2回目。それでも中々グロく目を背けるシーンもありました。
生存者の大富豪といい、レクター博士といい、かなりアブノーマルで不気味な雰囲気。
3位『グリーン・インフェルノ』(2015)

グリーン・インフェルノ (吹替版)
『グリーン・インフェルノ』(2015)の作品情報
原題:The Green Inferno
公開年:2015年
製作国:アメリカ・チリ
上映時間:101分
ジャンル:スプラッター
『グリーン・インフェルノ』(2015)のキャスト
監督:イーライ・ロス
代表作:『キャビン・フィーバー リブート』(2016)『デス・ウィッシュ』(2018)
出演者:ロレンツァ・イッツォ
代表作:『ノック・ノック』(2016)『ルイスと不思議の時計』(2018)
出演者:アリエル・レビ
代表作:『アフターショック』(2013)『ダウンヘル』(2017)
人肉食文化の村へきてしまった若者の物語
ある島で森林伐採問題が問題になっていた。
そのことで環境活動家の学生たちは、アマゾンに訪れたのだった。
問題を世に広めるためにカメラはずっとまわしておくことを誓う。
しかし、アマゾンで森林を伐採している業者とトラブルになり、強制送還させられてしまうのだった。
帰りの飛行機が墜落し彼らは、ジャングル内で立ち往生してしまう。
ジャングルの村では、今でも人を食べる文化が根付いており、彼らは捕まえられてしまうのだった。
スプラッター映画の天才「イーライ・ロス」監督がこだわり抜いた作品。
よりリアリティを追求した作品なので、気分が悪くなること間違いなしです。
『グリーン・インフェルノ』(2015)のスプラッター描写に対するコメントも紹介

村人に襲われるシーン:© 2020 PONY CANYON INC.
・食人族にとっては人間も動物なんだと思う生活ぶりをしてたのは、ストーリーしっかりしているなと思った。
・2回目の観賞でしたが楽しめました。
・やっぱり見所であって目を逸らしたくなるのはジョナの解体シーンでしょうか。両目を抉られ、舌を切断され、両手足切断、首切断、切断された箇所は塩を塗され燻されます。
・エグいのを観たいなら、この作品オススメです。
2位『ソウ3』(2006)

ソウ3 (字幕版)
『ソウ3』(2006)の作品情報
原題:Saw 3
公開年:2006年
製作国:アメリカ
上映時間:107分
ジャンル:スプラッター
『ソウ3』(2006)のキャスト
監督:ダーレン・リン・バウズマン
代表作:『ホーンテッド・サイト』(2017)『REPO!レポ』(2009)
出演者:トビン・ベル
代表作:『ジグソウ ソウ・レガシー』(2017)『ソウ ザ・ファイナル 3D』(2010)
出演者:ショウニー・スミス
代表作:『逃亡者(1990)』(1990)『ソウ2』(2005)
ゲーム開発者「ジグソウ」により生死をにぎられる参加者の物語
とある小学校で鎖に繋がれたまま亡くなったと思われる死体を発見する。
彼は、体があちこちに散乱し、みるも無惨な状況だったのだ。
その現場で、謎のビデオテープを発見する。
現場にいた刑事の「ケリー」は、事件の調査のため家で謎のテープを観はじめる。
すると、なぜか映っていたのは自分の部屋だったのだ。
警戒する「ケリー」は銃で近づくが、豚の仮面を被った何者かに連れ去られてしまう。
気を失ってしまった「ケリー」は胸に器具をつけられていたのだった。
彼女は強制的にゲーム参加することに。
小学校で鎖に繋がれた男性の破けそうな皮膚が、とてもグロテスクで鳥肌が立ちます。
ラストの「アマンダ」が引き起こす騒動に絶望的な気持ちになります。
『ソウ3』(2006)のスプラッター描写に対するコメントも紹介

手術をする、ジグソウ:© Asmik Ace, inc. All Rights Reserved.
・グロいシーンに力入れてる。
・相変わらず、グロい!
・アマンダへのテストがすごい巧妙であーなるほどなーってなる。ジョンの頭を手術するシーンはやばい笑
・シリーズを追うごとに、「いかに衝撃的で悲惨でこれまでになかった方法で人を殺すか」に重きを置いていってる感じ。
1位『ソウ6』(2009)

ソウ6 (字幕版)
『ソウ6』(2009)の作品情報
原題:Saw VI
公開年:2009年
製作国:アメリカ
上映時間:90分
ジャンル:スプラッター
『ソウ6』(2009)のキャスト
監督:ケビン・グルタート
代表作:『レザーフェイス 悪魔のいけにえ』(2018)『ジャッカルズ』(2018)
出演者:コスタス・マンディラー
代表作:『ソウ ザ・ファイナル 3D』(2010)『モブスターズ 青春の群像』(1991)
出演者:マーク・ロルストン
代表作:『エイリアン2 完全版』(2013)『ソウ5』(2008)
悪徳な参加者が生き延びるために生死をかけゲームに挑む物語
二人の悪徳な「エディ」と「シモーネ」が自分の身体を切り刻み重い方が勝ちというゲームに参加させられていた。
合計で軽かった方にはボルトが頭に刺さり死ぬという結末が待っていた。
肥満体の「エディ」が有利にみえたが、結果「シモーネ」が腕を切り落としたことで彼女が生き残ったのだ。
ある日、人を騙し稼いでいたアンブレラ保険会社の重役「ウィリアム」が拉致され、ゲームに強制参加させられる。
両手を繋がれた「ウィリアム」がいたのは、動物研究所だ。
そこで、行われたゲームは、どちらが息を止めていられるかという内容だった。
皮膚が剥がされ内臓が丸出しになったゲーム参加者に、つい声が出るほどグロテスクです。
普通のスプラッターに物足りなさを感じている人でも楽しめるほどの気持ち悪さ。
グロさを求めている人は、今作品が一番おすすめです。
『ソウ6』(2009)のスプラッター描写に対するコメントも紹介

腕を切り落としたシモーネ:© Asmik Ace, inc. All Rights Reserved.
・引き込まれて最後まで観ていて面白かった。刑事がバレるかバレないかハラハラするのもよかった。
・今作に限ってはグロさ、ストーリー面はとてもよく、中でもグロさは今作が一番だと思う。
・シリーズがでるごとにどんどん質が落ちていたけど、今作はなかなかテンポもよくストーリー展開に引き込まれた。
まとめ
スプラッター映画の人気おすすめランキング10選を紹介しました。
気持ちが悪くなるような映画は、不思議と何度も観たくなるような魅力がありますよね。
観ていると麻痺してきてどんどん、グロさを求めてしまいます。
そんな、グロさが特徴的なスプラッター映画を楽しんでください。
最近話題のパパ活。
体の関係なく、パパとデートをするだけで簡単にお金が稼げちゃいます。

中には月に100万円以上稼ぐパパ活女子もいるとか……!
でも、いざパパ活を始めたいと思っても、どうやってパパを見つければいいか悩みますよね。
今回、パパ活歴6年のパパ活女子に聞いたおすすめパパ活アプリを編集部が独自にまとめた記事を作りました!
ぜひ チェックしてください!