結婚へのプレッシャーをかけてくる親戚にうんざり!効果的な対処法!
女性も30代になると、知り合いがどんどん結婚して家庭を持ち始め、子供も生まれて独身者が減り、世間や親戚からの風当たりも強くなってきますよね。
親戚からの視線がプレッシャーになってしまう人も多いのではないでしょうか。
結婚は、しようと思ってできるものではありません。結婚なんてまだ早いと思っている時になぜか相手が現れたり、そろそろ結婚したいなと思う頃には相手がいなくなってしまったり、「運命の出会い」とはよく言ったもので、男女の出会いほど思い通りにならないことはありません。
それなのに、久しぶりに親戚一同が集まると口を開けば結婚の話題を振ってくる。
そんな話をされたら親戚に会いたくなくなってしまいますよね。
結婚へのプレッシャーをかけてくる親戚と、一体どうやったら上手く付き合っていけるのでしょう。それに対する対処法をお伝えします。
結婚へのプレッシャーをかけてくる親戚にうんざりしたらどうすればいいか
親戚からの結婚に対するプレッシャーに対処する方法は以下です。
- 自分からあえて結婚の話題に触れたり結婚したいアピールする
- 「結婚したいのにできないので何とかして下さい」と親戚に詰め寄る
- 自分には長期的展望があって「いずれ結婚しますが今はまだ結婚する気はありません」としっかりとした考えを持っているということをアピールする
- 結婚して良かった点や大変な点を逆に親戚に聞いてみる
- 周りの人を味方につけて結婚の話題を振られないようにしたり、振られても周りの人と協力して話題をそらす
色々な状況があると思いますがこの5つを駆使することで殆どの場合に対処することが出来るでしょう。特に最初の2つは効果的です。^^ とっさに良い相手を挙げることは殆ど不可能でしょうから。(笑)
すぐさま相手を挙げてきそうな親戚がいそうな場合はこれを避けて長期展望の話を使いましょう。
また、意表を突いて「いるわよ」などと返された場合も、親戚の話を聞いた後に「でもね、」と長期展望の話をしてみるといいです。その場合は理想の相手や展望を高めにすることです。
詳しくは後述しますね。^^
プレッシャーをかけてくる親戚の心理
まずは、結婚しないの?いつするの?誰かいい人いないの?などと気づかないうちにプレッシャーをかけてくる親戚の心理について見てみましょう。
1つ目は、ただ単に心配して言っている場合です。
まったくの赤の他人が結婚の話題を振ってくる時は、もしかして〇〇ちゃん結婚したのかしら?と現状を知りたくてチェックしていたり、ただ相手に合った話題を振っただけということも考えられますが、親戚の場合は血がつながっているので、結婚するなら年齢的にあまり遅くならない方がいいという経験に基づいたアドバイスであったり心配である可能性があります。
〇〇ちゃんを小さい時から見て知っているだけに、放っておけずつい心配で言ってしまうというパターンです。
わけもわからず会えばすぐに結婚の話題を振られているように本人は思うかもしれませんが、親戚は意外と心配してチェックしていたりするんですよ。
2つ目は、大意はないのですが、人の気持ちをあまり深く考えずに会えば必ず口癖のように結婚の話題を振ってくるというパターンです。
こういう親戚の場合は、お酒が入ると毎回同じことを繰り返して言ってきたり、彼氏はできたか?などといった冷やかしが半分入っているということも考えられます。
いわゆる気にするに値しないケースですね。
3つ目は、世話好きなおばさんタイプです。
いい人がいないのなら私が誰かいい人を紹介してあげましょうか?となにかにつけて世話をしたがるタイプです。
こういう親戚の場合は、結婚相手が見つからないのなら自分が世話をしてあげたいのだけれど、勝手に話を進めるわけにもいかないので、会うと必ず探りを入れてくるというパターンになります。
こういう世話好きな親戚がいてくれると、結婚したくても男女が出会うキッカケがつかめなかったり、出会いの場がなかなかないという人にとっては意外と助かる面もあります。
自分ももう30代だし、特に恋愛結婚にはこだわらないという女性なら、出会いのキッカケがお見合いでもいいのではないでしょうか。
お見合いだと、条件を言えば30代女性に合った男性を探してきてもらうことも可能です。
親戚への効果的な対処法
それでは、最初に挙げた効果的な対処法について詳しく書いていきますね。
1つ目の対処法は自分からあえて結婚の話題に触れたり結婚したいアピールをしてしまうことです。
前向き且つ積極的に明るく「結婚を考えているのでいい人がいたら宜しくお願いします」と言うと、だいたい話題は切り替わります。
「結婚したいのにできないので何とかして下さい」と親戚に詰め寄るという手もあります。親戚も詰め寄られるとタジタジになるものです。
あとは、自分には長期的展望があって、いずれ結婚しますが今はまだ結婚する気はありませんと、結婚しないのも計画のうちであることをはっきり親戚に伝えると、逆に人生設計をちゃんと立てていてしっかりしているんだなあと思われます。
結婚について逆にこちらから興味を示して、結婚して良かった点や大変な点を親戚に聞いてみるという手もあります。
そうすれば、30代女性に振られた結婚の話ではなく、結婚している親戚の話にすり変えることができます。
また、自分にはどのような人が結婚相手に向いていると思いますか?教えて下さいなど、結婚の先輩にアドバイスを求めるという手もあります。そうすると、そちらに話題を変えることができます。
2つ目の対処法は周りの人を味方につけるです。
親戚から結婚の話題が出ないように、予め「うちの娘に結婚の話題は振らないで」と両親に釘を刺しておいてもらうというものです。
両親が30代の娘に与える結婚のプレッシャーもありますが、娘にとって両親は一番身近にいて味方になってくれる存在でもあります。両親が味方になってくれれば、こんなに心強いことはありませんよね。
または、30代女性の気持ちを理解してくれる知り合いに、「もし私に結婚の話題を振ってくる人がいたら、違う話題に持っていくのを手伝って」と協力してくれるように頼んでおくのです。
同世代の知り合いであれば、気持ちを容易に理解してくれますし、また、同世代でなくても、同じような辛い経験をしたことがある人なら、必ず力になってくれるはずです。
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結婚したとしてもプレッシャーは終わらない!?
30代になって、親戚から結婚のプレッシャーをかけられ、やっと相手が見つかって結婚できたと思ったら、今度は「子供はまだなの?」とまだまだプレッシャーは続きます。
子供が生まれたら生まれたで、「一人っ子はかわいそうだからもう1人産まなきゃね」とか、子供が大きくなればなったで、「学校は?」「就職は?」「結婚は?」とエンドレスに続きます。
親戚のプレッシャーって、ここまでくるとある意味挨拶のようなものなのかもしれませんね。親戚に会ったら必ず聞かれると覚悟しておいた方がいいのかもしれません。
親戚からのプレッシャーはいちいち真面目に取り合っていたら身が持たないので、なんとか事を荒立てずに上手くやり過ごしたいですよね。そのための対処法をまとめてみました。
- 結婚の話題に自分から積極的に参加する。
- 親戚に相手を紹介して下さいと詰め寄る。
- しっかりとした長期的展望があることを親戚にわからせる。
- 結婚の先輩として、良かった点や大変な点を逆に質問してみる。
- 周りの人に味方になってもらって結婚の話題から遠ざかる。
今回考えてみた親戚への対処法は、結婚後にやってくる親戚からの別のプレッシャーにも応用できます。誰もが経験したことのある親戚からのプレッシャーがストレスにならないよう、みんなで頑張って前向きに乗り越えていきましょう。