「ブスだからパパ活できない」は嘘！実体験から得た成功テクニックとブスがしがちなNG行動

「ブスだけどパパ活してもいいかな？」
「稼ぎたいけど、ブスだからパパ活できない…」

上記のような悩みを持つ女性は、多くいるものです。

結論として、顔があまり良くないといわれるブスでもパパ活で稼げる道はあります。

しかし、美少女と同じアピール方法をしても負けるので、自分ならではの強みを見いだすことが大事。

顔だけではなく、自分自身の良い要素を武器にして戦うことがおすすめですよ。

本記事では、ブスがパパ活で稼ぐためのテクニックや考え方をまとめました。

パパ活に不安がある人は、ぜひ参考にしてください。

ブスでもアピールの仕方を変えればパパ活で成功できる

自分は可愛くないと自覚している場合、「ブスでも稼げるのかな」と不安に思うことは当然のことです。

結論として、ブスだとしても美人だとしても他人と全く同じ方法でアピールして成功するのは難しいということは覚えておきましょう。

最初はブスがパパ活で成功するための、基本的な考えをご紹介します。

可愛い女の子と同じアピール方法をしても心をつかめない

前提として、可愛い女の子と同じアピール方法をしても心を掴めないということを理解しましょう。

分かりやすく顔で例えていますが、もちろん性格でも同じことがいえます。

たとえ美人だとしても、他の女の子が成功したアピール方法を完全に真似するだけでは成功ができません。

人には人のやり方があります。

顔に自信がなく自分はブスの類いだと思っているのであれば、顔で勝負はできませんよね。

インターネット上でパパを探す場合は、スタイルをアピールする写真を使うなど、自分の魅力を活かした戦い方をするのがBESTです。

ブスがパパ活で成功する基本は長期戦に持ち込むこと

パパ活に慣れているパパは、可愛いだけの話がつまらない女の子と出会うと初回の食事だけで関係を終わらせるのだとか。

つまり、パパ活に慣れているパパは魅力的なトークができる女性を求めているといえます。

パパは可愛いだけの女性を求めていないため、トーク力を磨き長期戦に持ち込むことで、美人はもちろん顔に自信がないブスでも成功を掴めるでしょう。

トーク力を高めるためには、相手の雰囲気を読むなどの他、日経新聞、スポーツなどで情報収集することも大事です。

パパの要望に応える姿勢が大事

パパは、パパ活女性に疑似恋愛のような関係を求めていることが多いです。

一般的に恋人とは食事だけではなく、丸一日デートをしたり、深い話をしたりします。

パパ活で稼ぎたいなら、パパの「パパ活女性と疑似恋人のような関係になりたい」という要望に全力で応えましょう。

パパ活では、いくら可愛い女の子でも食事だけで稼ぐのは難しいです。

顔に自信がなく自分をブスだと思っている女性は、こういったパパの要望をうまく汲み取っていきましょう。

パパ活でブスが稼ぎにくい理由3選

「パパ活をしているのになぜ稼げない」「顔が良くないからかな？」と悩んでいる人は、ブスが稼ぎにくいと言われている理由を知っておくのがおすすめ。

パパの好みに合いにくい女性は、ぜひ参考にしてみてください。

人間の第一印象はほとんど容姿で決まるから

人間の第一印象はほとんど容姿で決まると言われているため、顔合わせでの第一印象でパパの好みではないとマイナスからのスタートになります。

性格で人を選ぶためには長く関わる必要がありますが、外見で人を選ぶ場合は簡単にできるんですね。

つまり一般的に美人と言われる人のほうが、男性からひとまずは簡単に選ばれやすいといえます。

パパからブスだと思われた場合は、話し方やトーク内容で挽回していく必要があるでしょう。

滑舌を良くして好印象な話し方を学んだり、知識を蓄えて男性の話に会わせたりすることで、顔合わせの最後に「これからもよろしく」と言われる可能性が高くなります。

アプリのプロフィール写真が他の美人たちよりも劣って見えがちだから

パパ活アプリには、アイドル並みにかわいい女の子やアナウンサーのような美女が多いです。

そもそもパパ活をする人は、顔で売っている人が多いといえます。

そこら辺を歩いている一般的な女性よりも、顔が良い女性が集まっているのがパパ活女子市場といえるでしょう。

そのためパパ活アプリのプロフィール画像を見てみると、一般的な女性でもブスに見えてしまい選ばれにくくなります。

マッチングアプリであれば良いですが、パパ活アプリになるとどうしてもブスに見えてしまうんですね。

パパ活女子を”アクセサリー”として持ち歩きたい男性もいるから

パパの中にはパパ活女子に癒やしを求める人もいますが、可愛いパパ活女子を見せびらかすようにしてデートしたいパパも一定数います。

そういったパパのニーズに応えられる女性はごくわずかなので、「自分はブスかも」と悩んでいる女性は選ばれにくいといえるでしょう。

顔合わせの段階で嫌な顔をされたり、お手当を減らされたりするケースもあります。

しかし逆に言えば、そういった男性が美人を選んでいるからこそ、トークなどに癒やしを求めている男性とマッチングしやすくなっているといえますよね。

そういった男性のニーズに合っていないだけで、「私はブスかも」と思っているあなたの顔やトーク力を求めている男性は多くいるはずですよ。

パパ活でブスが稼ぎやすくなる行動3選

パパ活でブスが稼ぎにくい理由を述べてきましたが、パパ活でブスが稼ぎやすくなる行動もあります。

以下では、パパ活でブスが稼ぎやすくなる行動を3つ紹介するので、参考にしてください。

勉強や仕事と同様、パパ活でも目標に向かって行動する姿勢が重要です。

第一印象が容姿で決まるならボディメイキングをする

人間の第一印象はほとんど容姿で決まるため、率直にいってしまえばブスはパパ活で不利になります。

しかし第一印象は顔だけでは無く、スタイルも加味されることを忘れないようにしましょう。

顔はメイクで多少変えられる程度ですが、スタイルであればボディメイキングで自分好みに変えることが可能です。

骨格の問題はありますが、その骨格を美しく魅せる服を着用すれば雰囲気美人になれるでしょう。

まずは姿勢を正して上品に歩くことから。

正しい姿勢を身に着けたあとは、運動やストレッチなどを習慣づけましょう。

1週間のうち1日でも30分の筋トレと20分以上の有酸素運動をするだけで、スタイルが良くなります。

顔は可愛いけどスタイルが悪い女の子かスタイルの良いブスを選べと言われたら、スタイルの良いブスを選ぶパパは多いです。

特に体型の崩れた妻がいる既婚者のパパは、スタイルの良いブスを選ぶでしょう。

加工に頼らずメイクと盛れる角度を研究する

ブスにも美女にもいえますが、プロフィール写真を加工に頼るのはおすすめできません。

特に顔に自信が無い場合は、加工を強くしてしまいがちですよね。つまり自分をブスだと思っている女性ほど加工を強くしてパパから幻滅されやすくなるといえます。

プロフィール写真を加工しても、実際に会った時に幻滅されるだけです。

幻滅されるだけではなく、パパが「詐欺写真を投稿している女の子がいる」とパパ活アプリ運営に通報するかもしれません。

パパ活アプリを利用し続けたいなら、メイクと盛れる角度を研究してプロフィール写真を撮りましょう。

整形メイクを売りにしている詐欺メイクユーチューバーの動画を参考にすれば、ブスでも雰囲気美人にみせるメイクができます。ちなみに現実世界で映える化粧と、カメラ越しに映える化粧は違いますよ。

また、何枚も自撮り写真を撮ることで盛れる角度がわかるようになるはずです。

スマホで自撮り写真を撮る時は、三脚や自撮り棒などを使用した方が撮影が捗ります。

パパのニーズをきちんと把握して成功率を高める

可愛い女の子は、「女の子をアクセサリーみたいに持ち歩きたい」「芸能人級に可愛い女の子とデートしたい」というパパのニーズに応えています。

逆にブスの場合は、「若い女の子に癒されたい」「女の子と知的な会話がしたい」といったパパのニーズに応えましょう。

厳しい現実ですが、ブスは可愛い女の子よりも戦略的にパパ活をしなければなりません。

具体的には、アクセサリーみたいに持ち歩きたいと思っているような男性とは会わず、メッセージ段階で自分が対応可能なニーズを持っている男性を中心に会いましょう。

パパのニーズをきちんと把握することで、パパ活の成功率を高めます。

ブスでもパパのニーズを把握し、ニーズに応えることを意識すると、可愛い女の子よりも稼げるでしょう。

パパ活でブスが成功するための基本テクニック

パパ活でブスが成功するための基本テクニックを6つ紹介します。

以下で紹介する6つのテクニックは、パパ活だけでなく学校や職場でも活かせるテクニックです。

パパ活を経て成長したいブスは、以下のテクニックを実践してください。

男性が話していて心地よいと感じるトークをする

パパ活では、男性が話していて心地よいと感じるトークをするべきです。

ブスが空気の読めないトークをした場合、すぐにパパから縁を切られるでしょう。

可愛い女の子でも空気の読めない子や男性をたてないトークをする子は嫌われるのに、ブスならなおさらです。

ブスな方は、モテる女の「さしすせそ」を意識して男性をたててください。

モテる女の「さしすせそ」とは、「さすがですね」「知らなかったです」「すごい」「せっかくなので」「そうなんだ」という言葉の頭文字のことです。

ニュースやネットから話題をストックしておく

売れっ子キャバ嬢やラウンジ嬢は、男性の好む話題を豊富にストックしています。

パパ活しているブスは、売れっ子キャバ嬢やラウンジ嬢をみならってニュースやネットから話題をストックしましょう。

もちろんニュースやネットだけでなく、日常で起こった面白い出来事についても話せるようにしておくべきです。

顔が可愛いだけの女の子に勝つためには、トークでパパを楽しませるのが1番。

売れっ子キャバ嬢やラウンジ嬢も顔ではなくトーク力で決まるという話もあるため、ブスだからとパパ活を諦めるのはもったないですよ！

笑顔の練習をしておきデートでは出し惜しみしない

笑顔は、女の子を素敵にみせます。

辛気くさい顔をした可愛い女の子と素敵な笑顔のブスなら、笑顔のブスのほうが魅力的です。

学校や会社でも根暗な可愛い女の子よりも、コミュ力があって笑顔の素敵なブスの方が人気者であるケースが多いですよ。

パパ活でもそれは同じ。無表情な可愛い女の子ではなく、明るい笑顔のブスの方が稼いでいます。

ブスは日頃から笑顔の練習をしておき、パパとのデートでは出し惜しみしないでください。

日頃から笑顔の練習をしておくと、パパとの初顔合わせで緊張していても口角の上がった笑顔が発揮できます。

服装はパパ好みかつ自分の骨格に合ったものを選ぶ

パパ活では、パパ好みの服装をすることも重要です。

清楚系の女の子が好きなパパと会う時には、ROPE'（ロペ）やIENA（イエナ）などの清楚系ブランドの服を着ていきましょう。

パパ好みの服装をしながら、骨格に合った服装もできれば完璧です。

骨格にはストレート・ウェーブ・ナチュラルの3種類があり、それぞれ似合う服装が違います。

ぜひパパとデートする際は、パパ好みかつ骨格に合った服装をしてください。

自虐ネタなどネガティブな発言はせず明るい発言をする

パパ活では、自虐ネタやネガティブな発言などはせず明るい発言をしましょう。

「ブスだから辛い」といった自虐ネタや「ブスだから不幸なんだ」といったネガティブな発言は、パパに嫌われます。

パパも仕事や家庭で疲れているので、ブスの自虐ネタやネガティブをきく余裕はありません。

また、ネガティブ発言ばかりのブスにお手当をあげる優しいパパはこの世に存在しないでしょう。

パパ活では、明るくて気持ちの良い発言を心掛けてください。

気遣いを学ぶ

パパ活では、何よりも気遣いが重要です。

仕事でストレスをかけられ、家族からは雑に扱われているパパは、日常生活で誰かに気遣われることがありません。

かわいそうなパパを気遣ってあげられるのは、パパ活の女の子だけです。

パパ活では、パパを気遣って、癒し、お礼に大金をもらいましょう。

気遣いはパパ活だけでなく、学校や仕事でも活かせるスキルです。

ぜひパパ活を通して気遣いを学んでください。

ブスのパパ活の相場

ブスのパパ活の相場は、以下の通りです。

デート内容	ブスのパパ活の相場
食事のみ	5,000～10,000円
デート	10,000～20,000円
旅行	20,000～40,000円
定期契約	20,000～40,000円

ブスの場合は、初回顔合わせなどで相場よりお手当を下げられるケースが多いです。

しかし、顔合わせでトークを頑張ることで、2回目以降からは相場の額を出してもらえるケースも多いですよ。

ブスがやりがち！パパ活をする上で注意するポイント

ブスがやりがちなパパ活をする上で注意するポイントを3つ紹介します。

やりがちなミスに注意しないと、パパからお手当をもらえないという最悪のトラブルに発展する恐れがあります。

せっかくパパ活をするのだから、初歩的なミスをしないようにしましょう。

アプリ写真の加工しすぎはトラブルに発展するのでやめる

美人かブスかは関係なく、加工のしすぎはトラブルに発展します。

アプリのプロフィール写真の顔と現実の顔があまりにもかけ離れていれば、パパから怒られても言い訳できません。

どうしても写真を加工したい場合は、自然に盛れる写真加工アプリを利用しましょう。

例えば、SODAやBeautyPlusなどの写真加工アプリなら自然に顔写真を加工することができます。

自然な加工のコツは、目や唇などのパーツなどの大きさを変えすぎないことです。

自虐ネタが多くパパを困らせる

普段から自虐ネタを言っているブスは気を付けてください。

優しいパパは、ブスの自虐ネタで笑いません。

自虐ネタを言うと、パパに「ブスでかわいそうな女の子」というレッテルが貼られるだけです。

「ブスでかわいそうな女の子」というレッテルは、パパ活で全く役に立ちません。

「面白くて癒やされる女の子」のほうが、パパから求められやすいですよ。

パパ活での自虐ネタは、百害あって一利なしです。

パパに自虐ネタを披露して、パパにマイナスイメージを与えるという事態は避けましょう。

パパが「可愛い」と評価しているのに素直にならない

ブスの基準は人それぞれです。

自分がブスと思っていてもパパにとっては超かわいい部類に入るケースもあります。

卑屈なブスは、パパが「可愛い」と評価しているのに素直に喜ばないせいで嫌われます。

「可愛いなんて嘘だ、お世辞だ」と思わず、パパから褒められたら素直に喜びましょう。

そもそもパパは、可愛くないと思う女性に相応のお手当をあげません。

厳しいパパからお手当をもらえた時点で、「可愛い」という評価は嘘ではないと分かるでしょう。

【体験談】ブスがパパ活で稼いだ方法！

私は「ブスな顔を変えるために整形したい」と思い、大学進学を機にパパ活を始めました。

初めはパパと出会えても会話が続かないし、周りのパパ活女子よりも稼げないし、毎日が自己嫌悪の連続です。

しかし、ある時に「芋くさい女の子を自分好みに変えたい」という太パパができ、人生が変わりました。

太パパのニーズに応えるだけで、お金を稼げるようになったのです。

今は太パパからもらったお金で顔面フル整形を果たし、ブスな顔から卒業しました。

ブスでもパパ活で稼げる！自分が満たせるものは何かを考えよう

ブスでもパパ活で活躍できるチャンスはあります。

パパ活に興味があるブスは、パパ活を諦めないでください。

パパを気遣ったり、パパのニーズに応えたりすることで、可愛い女の子より稼いでいるブスもいることを覚えておきましょう。

ただし、ブスのパパ活は可愛い女の子のパパ活よりも苦労が多いことは間違いありません。

自虐ネタを言う、パパからの誉め言葉を素直に受け取らないなどのブスがやりがりなミスには注意してください。