『ナイト ミュージアム』(2006)は、展示物が動き出す、不思議な博物館の物語。 真夜中の博物館で毎夜繰り広げられる大騒動を描いた、コメディ兼アドベンチャー作品です。 うだつの上がらない中年バツイチ男の新しい仕事先は、ファンタジーの世界。 言葉も通じない中、男は良き父であろうと、博物館の展示物に対して孤軍奮闘を始めます...
新着記事
『君の名は。』(2016)。 それぞれのキャラクターの個性が立っていて、発する言葉、セリフは印象的なものばかり...。 そして、美しい映像、繊細な音響で人気の新海誠監督の作品。 見る聞くだけでなく、作中に出てくるコトバたちも素敵なものばかりです。 『君の名は。』(2016)の名言・名セリフを紹介 「君の名は。」Blu-...
ファンタジー映画の金字塔として知られる、『ハリーポッターと賢者の石』(2001)。 『ハリーポッター』シリーズが終了してから、何年経っても根強い人気のある『ハリーポッターと賢者の石』(2001)の名言・名セリフを紹介していきます! 『ハリーポッターと賢者の石』(2001)の名言・名セリフを一覧で紹介 ハリー・ポッターと...
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008)は、老人として生まれて、成長するに連れて年齢が若返っていく人生を送った男を描いた物語です。 監督は『ゴーン・ガール』(2014)『ゾディアック』(2006)など数々の名作を生んだデヴィッド・フィンチャー監督。 主演は『オーシャンズ11』(2002)や『ワンス・アポン・ア・...
映画の至極の名言をまとめました。 限られた上映時間の中で放つセリフは、一言一句同じものがありません。 映画の登場人物が映画の中で放つひとことが、人生を変えたり、観ている人を勇気づけたりします。 そんな名言・名セリフを一覧にしてまとめました。 ぜひ人生を好転させる映画の名言を探してみてください。 01.『ジョーズ/Jaw...
今やハリウッドで確固たる地位を確立したクリストファー・ノーラン監督の初期作品が『メメント』(2000)です。 『メメント』(2000)は、その難解なつくりと斬新な時間の見せ方で大きな話題を呼びました。 ノーラン監督の『メメント』(2000)以降の作品は「記憶」について言及した作品が多いです。 『メメント』(2000)は...
今回は、『キック・アス』(2010)の名言・名セリフをまとめて紹介していきます。 マーベル作品のようなかっこいいヒーロー映画として見ると拍子抜けですが、コメディ多めで主人公が強くない変わった映画として見るとともて面白い作品。 気になった方は一度ご覧になってみてください。 決して強くはないけど、勇気がある主人公のセリフや...
当時の特殊技術などを結集し、動物たちによる混乱をリアルに描いた、『ジュマンジ』(1995)。 今は亡きロビン・ウィリアムズや子役の頃のキルスティン・ダンストが出演し、名作としても知られる『ジュマンジ』(1995)の名言・名セリフを英語翻訳付きで紹介していきます! 『ジュマンジ』(1995)の名言・名セリフを一覧で紹介 ...
2019年10月04日に劇場公開されたDCコミックス原作のアメコミ映画最新作の『ジョーカー』(2019)。 ・R指定作品として、全世界での興行成績で1位を記録 ・日本の週末興行ランキングでも、4週連続で1位を獲得 ・世界興行収入約8億5,000万ドル(920億万円)を突破 ・第76回ヴェネツィア国際映画祭で最優秀作品賞...
ファッションを題材とした映画の中でも名作となった、『プラダを着た悪魔』(2006)。 ミランダ役のメリル・ストリープが自身14回目のアカデミー賞ノミネートを果たすなど、演技が評価された『プラダを着た悪魔』(2006)の名言・名セリフを一覧で紹介していきます! 『プラダを着た悪魔』(2006)の名言・名セリフを紹介 プラ...
日本を代表する映画監督である是枝裕和による映画『そして父になる』(2013)。 歌手・俳優として人気の高い福山雅治の是枝作品初主演作としても話題を呼びました。 映画は2013年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、審査員賞を受賞しています。 興行収入はアート映画としては異例に高い32億円。 国内外を問わ...
衝撃的な結末と先の読めない展開で、観る人を驚かせたデヴィッド・フィンチャー監督の『ゴーンガール』(2014)。 ベン・アフレックとロザムンド・パイクが出演する本作では、物語全体をずっしりと重く包み込む数々の名言・名セリフが登場。 本記事では、英語翻訳付きで『ゴーンガール』(2014) の名言・名セリフを一覧で紹介してい...
タイムスリップ映画といえば『バック・トゥ・ザ・フューチャー/BTTF』(1985)といっても過言ではありません。 ロバート・ゼメキス監督の傑作の誰もが愛する不屈の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)の名言・名セリフを英語翻訳付きでご紹介していきます! 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)の名言・...
『37セカンズ』(2020)は生まれつき脳性麻痺を抱えた女性が、過保護な母親から自立し、成長していく姿を描いたヒューマンドラマ映画です。 本作はベルリン国際映画祭パノラマ部門の観客賞、及び、国際アートシアター連盟賞を受賞しました。 なぜ本作は映画賞を受賞するほど評価されたのでしょうか。 1人の女性として、人間として、新...
今回は『魔女の宅急便』(1989)の名言・名セリフを紹介していきます。 少女が難題にチャレンジしていく姿はとても健気で、その中で彼女が言う言葉はどれも名言ばかり。 そんな名言の中でも特に有名なものや、『魔女の宅急便』(1989)らしい名言を紹介していきます。 魔女の宅急便(1989)の名言・名セリフを紹介 魔女の宅急便...
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)は、パイロットや医師、弁護士に成りすまし、小切手詐欺を起こした実在の天才詐欺師を描いた映画です。 監督は巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督。 さらには、主演レオナルド・ディカプリオ、彼を追うFBI捜査官役にトム・ハンクスと豪華な共演にもなっています。 天才詐欺師のとんで...
『ゴッドファーザー』(1972)は、アカデミー賞9部門を受賞し、3冠にも輝いた名作アメリカ映画。 監督は『地獄の黙示録』(1979)で作品賞を含む8部門を受賞した名匠フランシス・フォード・コッポラ。 のちに2作の続編が作られるほどの人気作となり、現在でも世界中に多くのファンが存在するマフィア映画の傑作です。 アメリカ作...
『イエスマン “YES”は人生のパスワード』(2008)はイエスを言い続けた男を描いたコメディ映画です。 興行収入は2.232億ドルで多くの人に親しまれる名作として知られています。 元気になりたいと時に観たい映画特集では必ずと言っていいほど、名前を見かける作品です。ヒロインが可愛い映画としても印象に残っている人も多いの...
大作を次々と公開し、大人気のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。 映画シリーズの第2作目となったのが、『インクレディブル・ハルク』(2008)です。 アベンジャーズの一員であるハルクのオリジンムービーとなる本作ですが、主要な登場人物のキャストが後のシリーズとは変更されています。 そのため、シリーズのファンか...
『エスター』(2009)は、養子に迎えた少女が、里親一家を崩壊させていく物語。 幼い少女が凶行を犯すという、センセーショナルなサイコサスペンス作品です。 9歳の少女の狂気は、当時12歳の女優イザベル・ファーマンが鬼気迫るほどに演じきっています。 彼女の狂気そのもののほか、信じてもらいたい人から浴びせられる言葉の刃も残虐...
『オーロラの彼方へ』(2000)は、30年前に亡くなった父と無線機を通して交流するSFファンタジー映画です。 タイムパラドックスやバタフライ効果を題材にしており、過去を変えたことで重大な事件が発生。 30年前の父と協力しながら事件を解決していく、ミステリー性のあるストーリーにもなっています。 30年の時を越えた親子の絆...
『遠い空の向こうに』(1999)は、ロケット作りに夢中になった高校生4人組の友情や親子の絆を描いた感動の青春ドラマです。 人物や設定も丁寧に描かれており、ロケットを飛ばすという夢を抱いた高校生のストーリーがとにかく素晴らしい! 全てが集約したラストシーンは感涙必至。 元NASAエンジニアの自伝をもとにした映画『遠い空の...
よく聞くパパ活、最近では友達や知り合いの子がやっていることも増えましたよね。 「岐阜でパパ活するにはどうすればいいの?」 「岐阜でのパパ活は本当に稼げるの?」 岐阜でパパ活したいと考えている女性の中には、こんな疑問を抱えている方が多いです。 結論から伝えると、岐阜でも十分にパパ活で稼げます! たしかにパパは少ないのです...
「パパ活ってなに?」 「パパ活は危なくない?」 今ではすっかり一般的に知られるようになった「パパ活」ですが、興味はあっても踏み出せないことのほうが多いですよね。 実際に始めるとなると怖いイメージも強いかもしれません。 顔合わせをするまで不安に感じる人も多いです。 そこで、この記事では、パパ活に不可欠な顔合わせについて、...
世界で本当に体験されたような怖い話を集めた児童書、「スケアリーストーリーズ 怖い本」シリーズ。 あまりの怖さに児童書にも関わらず、学校の図書館からの撤去が求められたそうです。 そんな怖い話の映画化をアカデミー賞受賞『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017)を手掛けたギレルモ・デル・トロ監督がプロデュース! 映画と原作と...
『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2017)は、世界的にヒットした『キングスマン』(2014)の続編映画です。 監督は『キック・アス』(2010)など数多くのアクション映画を生んだマシュー・ヴォーン監督。 前作も軽快で爽快なアクションが見どころでしたが、今回も前作同様の思い切りの良い作品になりました。 そんなキン...
『フォードvsフェラーリ』(2019)は実話を元に、ル・マン24時間レースに挑む、アメリカとイタリアの2大自動車会社の攻防を描いたアメリカ合衆国のドラマ映画です。 主演のクリスチャン・ベールとマット・デイモンの演技力は、本国アメリカの批評家達からも高く評価されました。 日本公開時にはポスターに「実話」の文字が大々的に印...
『アメリカン・アニマルズ』(2018)は、大学生が起こした実際の強盗事件を取り扱ったドキュメンタリー映画です。 監督は『ペテン師』(2012)を手掛けドキュメンタリーのドラマなどを得意とするバート・レイトン監督。 予告からかなりの期待度が高かった本作品ですが、実際にRotten Tomatoesでは満足率98%を叩き出...
『ONE PIECE STAMPEDE ワンピース スタンピード』(2019)は、4億6000万部突破している大人気漫画『ONE PIECE』を原作とした劇場版の14作目になります。 本作品は過去のキャラクターが沢山参加するためオールスター映画とも言われ、最悪の世代やバルトロメオ、藤虎、黄猿、サボなど本編では交わること...
日本でも公開されて大ヒットとなった『テッド』(2012)。 愛くるしい外見からは想像もできないような言動や行動で話題となった作品です。 作品の内容はセックスにドラッグなど過激な描写が多々あるものの、女子高生などにも大受けしたのが『テッド』(2012)です。 テッドの吹き替えをお笑い芸人の有吉弘行さんが務めたことでも話題...