映画『透明人間』(2020)は、透明人間の恐怖を描くアメリカ・オーストラリア合作のサスペンススリラー。 SF作家H・G・ウェルズの小説『透明人間』を原作とし、1933年に公開された『透明人間』(1933)のリブート版でもあります。 監督・脚本は『ソウ』シリーズの脚本家であるリー・ワネル。 スリルのある展開とサスペンス性...
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Locipo(ロキポ)は東海テレビ放送・中京テレビ放送・CBCテレビ・テレビ愛知が共同で行う動画・情報配信サービスです。 ローカル番組の動画配信は、視聴期間が無いものや、長期間観ることができる動画が多いのが特徴。 また、名古屋のニュースをリアルタイムで観ることができるサービスもあり、名古屋にお住いの方にも、県外の方にも...
昨年大ヒットした『パラサイト 半地下の家族』(20019)の監督、ポン・ジュノが送るホラー映画『グエムル-漢江の怪物』(2006)。 今回は、そんな『グエムル-漢江の怪物』(2006)の名言・名セリフをまとめていきます。 胸に響く名セリフと名場面を振り返っていきましょう。 『グエムル-漢江の怪物』(2006)の名言・名...
『ブレードランナー 2049』(2017)は、1982年に公開されたSF映画『ブレードランナー』(1982)の30年後を描いた続編です。 監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ。 前作で監督を務めたリドリー・スコットは製作総指揮に当たりました。 本作はアカデミー賞で2部門、ハリウッド映画賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞など様々な映...
スーパーマン、バットマン、フラッシュたちが共演する『ジャスティス・リーグ』(2017)! あの強すぎるスーパーマンが満を持して復活?! 本作は『アベンジャーズ』(2012)の監督ジョス・ウェドンが(ほぼ)監督をつとめたバージョンが劇場公開されましたが評判は賛否両論。 ザック・スナイダーが監督するバージョン「スナイダー・...
映画ファンではなくとも一度は観たことがある言わずと知れた名作『タイタニック』(1997)。 本作は、Filmarksの映画レビューサイトでは、7000近い数のレビューでも平均評価4.0という、珍しいほどの高評価を獲得しています。 主演を務めたレオナルド・ディカプリオを一気に世界的大スターにのし上げた、悲しい結末の実話。...
『シャイニング』(1980)と言えば、ジャックがドアから顔を出すシーンです。 今回は、そんな『シャイニング』(1980)の名言・名セリフをまとめていきます。 胸に響く名セリフと名場面を振り返っていきましょう。 『シャイニング』(1980)の名言・名セリフを紹介 これから『シャイニング』(1980)の名言・名セリフを1...
2008年に公開されたクリント・イーストウッド監督の集大成とも言える傑作が本作『グラン・トリノ』(2008)です。 『アメリカン・スナイパー』(2014)や『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)など数々のヒット作や名作を世に送り出してきたイーストウッド監督。 本作は、イーストウッド監督の過去作を未見の方でも十分に楽し...
1997年に公開されたこの映画は、SF映画好きな人々のあいだでは、今でもなおオールタイムランキングの上位の常連作品となっています。 世間的にも1998年のゴールデングローブ賞の最優秀映画音楽賞、1997年アカデミー賞のアートディレクションにノミネートされ、2011年にはNASAにより「現実的なSF映画」1位に選ばれるな...
シンプルながらも、多くの演出が詰まった『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)。 『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)の名言・名セリフをまとめていきます。 胸に響く名セリフとクスッと思わず笑ってしまう名場面とともにを振り返っていきましょう。 『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)の名言・名セリフを紹介...
私たちの周りにあるものが真実なのか嘘なのかを考えさせられる作品『インサイダー』(1999)。 今回は、そんな『インサイダー』(1999)の名言・名セリフをまとめていきます。 胸に響く名セリフと名場面を振り返っていきましょう。 『インサイダー』(1999)の名言・名セリフを紹介 これから『インサイダー』(1999)の名...
『愛唄 約束のナクヒト』(2019)は、2017年に公開された『キセキ -あの日のソビト-』(2017)に続く、GReeeeNの映画プロジェクト第2弾。 余命いくばくも無い青年と少女の出会い、そして恋を描く青春恋愛映画です。 本作はGReeeeNが脚本と音楽を担当しました。 命や生きる意味について考えさせられる『愛唄 ...
希望の大切さを教えてくれる映画『ショーシャンクの空に』(1994)。 今回は、そんな『ショーシャンクの空に』(1994)の名言・名セリフをまとめていきます。 胸に響く名セリフと名場面を振り返っていきましょう。 『ショーシャンクの空に』(1994)の名言・名セリフ一覧表 レッド 「あのときのアンディは弱々しい感じがした。...
サスペンス映画の中でも一段と高い評価を得ている後味が悪いと評判の映画『プリズナーズ』(2013)。 犯人を追い詰めていくというサスペンス映画というよりも、アメリカの宗教や倫理観、人々に根付いている考え方を描いたものになっていることが特徴。 そんな深いメッセージも内包しているサスペンス映画の傑作『プリズナーズ』(2013...
大ヒットした『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)の続編、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2:リミックス』(2017)(ガーギャラ2)。 前作同様、往年のヒット曲が満載。 そしてついにスター・ロードの謎の父親“エゴ”の正体が判明! 小さくなったベビー・グルートや、まさかのシルヴェスター・スタローンも登場...
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの第二弾! 1985年から1955年へと30年前へタイムトラベルするストーリーで、大ヒットを収めた前作。 興行、内容ともに大成功を収めたPART1を受けて製作されたPART2がどのような作品となり、どのような展開が待ち受けているのか? 『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2...
今回の記事では、『愛のコリーダ』の濡れ場・エロいシーンについて紹介していきます。 日本とフランスで合作制作した作品で、実際に昭和11年に起こった『阿部定事件』を題材に描いた問題作です。 監督は天才・鬼才と言われ、世界的にも有名になった『大島渚』です。 男女の愛の究極の形、と言われるほどの過激な内容を、大島監督ならではの...
2018年にアメリカで製作され、キャストはアジア人のみで構成されたキャスティングが話題となった映画『クレイジー・リッチ!』(2018) アメリカの映画評論サイト、「Rotten Tomatoes」で91%という高評価を獲得しています。 世界で名の知れた俳優はあまり出演していませんが、全米初登場1位を獲得し、興行収入26...
映画『人間失格』の濡れ場や、エロいシーンをご紹介していきます。 今回ご紹介していくのは、生田斗真主演の『人間失格』 小説家である太宰治による中編小説を映画化したものです。 太宰治の代表作の1つである『人間失格』を、生田斗真が主人公として熱演しています。 濡れ場のある映画『人間失格』の作品情報 【堕ちていくほど、美しい】...
『ショーシャンクの空に』(1994)『グリーンマイル』(1999)を手がけたフランク・ダラボン監督がおくる恐怖のパニックホラー映画『ミスト』(2007)。 原作はモダンホラー小説家スティーヴン・キングの1980年の中編小説『霧』です。 感動の人間ドラマを撮ってきたフランク・ダラボン監督とは一味違ったホラー映画にご注目。...
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』(2020)は、アメリカンコミックスを映画化したアクションクライム映画。 『スーサイド・スクワッド』(2016)に続き、マーゴット・ロビーがハーレイ・クインを演じたスピンオフ映画で、DCコミックス原作の映画シリーズ・DCEUの第8作目となりました。 監督は新進気鋭の女性監督キャシー・ヤ...
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)に繋がる直接の前作『マン・オブ・スティール』(2013)! シリーズにおいて外せない作品であり、DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)の第1作目でもあります。 人気俳優ヘンリー・カヴィルが主演をつとめ、ラッセル・クロウも出演。 ここからは、『マン・...
今回の記事では、『フィギュアなあなた』の濡れ場・エロいシーンについて紹介していきます。 佐々木心音が、体当たりで熱演し、フルヌードを初披露した作品。 監督は『蛇と花』シリーズなどでお馴染みの鬼才、石井隆です。 フィギュア好きのオタク青年役である柄本祐と、美少女フィギュア役である佐々木心音が全力で挑みました。 エロスの上...
1985年に製作されて以来、多くのSF・映画ファンを魅了し続け、さまざまなメディアでパロディされるなど世界に多大なる影響を与えた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)。 特に公開時は、全米で『フューチャー現象』と呼ばれるブームが生まれたほどの大ヒット作品。 さらに現在も国内最大の映画レビューサイトでも1万以上の...
劇団「ポツドール」主宰の劇作家である、三浦大輔が自身の手で、衝撃の映画化。 第50回岸田國士戯曲賞を受賞した『愛の渦』は、乱交パーティを描いたものです。 性欲や、人間の感情にまみれ、そこで垣間見れる滑稽さや切なさが話題になりました。 着衣時間が全編中たった18分半といわれてますが、決してやらしいという感情だけでは終わり...
『勝手にふるえてろ』(2017)は、こじらせ女子ヨシカの暴走する恋の行方を追ったラブコメディ映画です。 主演は本作が映画初主演となる松岡茉優。 日本アカデミー賞で主演の松岡茉優が優秀主演女優賞を受賞し、東京国際映画祭でも松岡茉優が東京ジェムストーン賞、さらにコンペティション部門では観客賞を受賞! 松岡茉優の振り切った演...
昭和を代表する超娯楽大作であり、未だに語り継がれる不朽の名作『大脱走』(1963)。 音楽やセリフなどで男のカッコ良さが十二分に描かれている映画です。 スティーブ・マックイーンがバイクに乗っている写真は、今も最新男性ファッション雑誌の表紙を飾るほど影響を与えています。 古い映画だからと敬遠している方にこそ、ぜひとも観て...
クエンティン・タランティーノ監督が挑んだ初の歴史を題材にした映画『イングロリアス・バスターズ』(2009)。 本作まで数々の話題作を世に放ってききたタランティーノ監督ですが戦争を題材に扱ったのは『イングロリアス・バスターズ』が初です。 『パルプ・フィクション』や『レザボアドッグス』で社会現象を巻き起こしたタランティーノ...
兄弟愛と火災現場で闘う男たちの物語『バックドラフト』(1991) 今回は、そんな『バックドラフト』(1991)の名言・名セリフをまとめていきます。 胸に響く名セリフと名場面を振り返っていきましょう。 『バックドラフト』(1991)の名言・名セリフを紹介 これから『バックドラフト』(1991)の名言・名セリフを1つずつ紹...
2006年に公開された恋愛映画『ただ、君を愛してる』(2006)。 原作はベストセラー小説『いま、会いにゆきます』を執筆した市川拓司の『恋愛寫眞 もうひとつの物語』。 「なんの濁りもない奇麗な映画」「心温まる素敵な映画」「全てがピュアな映画」「切ないラブストーリー」「ただ、涙が流れる」というレビューが見受けられる切ない...