
彼氏と結婚の話し合いが進まないときは?結婚を意識させる方法も!
彼氏とつきあい始めてしばらくすると女性は彼氏が自分のことを結婚相手として見てくれているのか、それとも恋愛対象としてしか見ていないのかが気になり始めますよね。
恋愛と結婚は違うと割り切って、恋愛していても結婚を理由に彼氏と別れて別の人と結婚する人もいます。
でも付き合っている彼氏とゆくゆくは結婚したいと思っている女性なら結婚の一言が彼氏の口から出るのを待ち望んでいるはずです。
付き合っている彼氏の口から結婚の話は出たけれど、具体的に話し合いが進まない時はどうすればいいのか、どうやったら結婚を意識させることができるのかを考えてみました。
目次
彼氏と結婚したいのに話し合いが進まないときはどうする?
彼氏と結婚したいのに話し合いが進まない時の対処法を書いてみます。
親を巻き込んで結婚の話し合いに参加してもらいましょう。親が一緒に結婚の話し合いに参加してくれれば彼氏も親の手前、結婚の話を進めざるを得なくなります。
もし、いい年なんだから自分達でやりなさいと親から結婚に関して任されていたとしても、話し合いがなかなか先へ進まないから力を貸して!と味方になってもらうといいです。
次に、女性の側が率先して結婚の話を進めていくというのも1つの手です。男性はよくデートやプロポーズの計画を綿密に立てたりしますよね。
でも結婚に関しては、どうしていいのかわからないという男性が多いです。
女性は彼氏に結婚の話を進めて欲しいと思っている人が多いですが、結婚に関しては女性が主導権を握った方が話が早く進みます。
とは言っても彼氏を置き去りにはできないので雑誌やパンフレット、資料を請求したら一緒に見て勉強していくと彼氏からの提案も少しずつ増えていきます。
結婚の話をしたがらない男性の本音は
男性が結婚の話をしたがらない理由はいくつかあります。
1つは男性自身がまだまだ自立できていないということです。私達夫婦の場合を例に挙げてみると、まさに私達夫婦は21歳ででき婚だったので旦那はまだまだ遊びたい盛りでした。
妊娠したと言った時、「堕ろして欲しい」と言われました。21歳という年齢で結婚と子育てが1度にやってくることを考えたら、旦那の後ろ向きな発言にも今なら納得がいきます。
2つ目は結婚に不安がある場合です。結婚は1度したら相手が嫌になったからといって、すぐに離婚するわけにはいきません。
お互いが一緒に老いて命尽きるまで添い遂げる覚悟が必要です。
付き合ってきた年数よりもはるかに長く1つ屋根の下で一緒に暮らしていかなければならないのです。この人と結婚して果たしてやっていけるのだろうかと不安になったとしても不思議ではありません。
相手が誰でも同じことを考えるものです。
3つ目は現状に満足してしまっている場合です。結婚はしていないけれど同棲していて、今の生活にこれといって不満もなく満足してしまっていると、別に結婚にこだわらなくても今のままでいいと思ってしまっている場合です。
4つ目は結婚という形にこだわっていない場合です。夫婦別姓のまま婚姻届も提出せずに、夫婦関係を築いている人もいます。
日本人にはまだまだ少ないかもしれませんが、相手の男性が形式にこだわらない考え方をしていると結婚の話は出ません。
彼氏に結婚を意識させる方法
私達夫婦のように、先に妊娠してしまうと結婚を考えざるを得なくなります。かなり強硬手段ですがその場合、親の力を借りる必要があります。
彼氏の親にも味方になってもらえると鬼に金棒です。
彼氏の親が結婚を積極的に考えてくれるようになれば彼氏も結婚について考えざるを得なくなります。でき婚でなくても親の力は絶大なので是非味方になってもらいましょう。
他にも友人や知人のお宅にお邪魔するという手もあります。もちろんその場合は、幸せな家庭でなければ意味がありません。
ケンカをしていても気がつくと仲直りしていて、イチャイチャしているような明るくて幸せそうなお宅を彼氏にも見てもらいます。
そして、結婚するとこんないいことがあるんだよとか1人の時より2人の時の方が楽しいことがたくさんあるんだよと結婚のメリットをアピールしてもらいましょう。
実際に幸せな家庭を築いている人を見ると自分達の家庭もイメージしやすくなるのでおすすめです。
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結婚のために話し合っておくべきこと
結婚すると独身の時のように全てを自分の好き勝手にはできません。一緒に暮らしていこうと思ったら妥協点を見出したり歩み寄る必要があるのです。
あまりに住む世界が違い過ぎたり距離があり過ぎると最悪の場合離婚しなければならなくなってしまいます。
お金の使い方や価値観について、予め話し合っておくと後々もめずにすみます。
共働きの場合は、家事や家計の分担、休日の使い方などについても話し合っておく必要があります。
子供をいつつくるかについても話し合っておいた方がいいです。
子供はつくろうと思ってできるものではありませんが、つくるタイミングや子供は何人欲しいかなど予め計画を立てておくといいです。
親との同居についても話し合う必要があります。核家族が当たり前の世の中でも自分達の収入と支出のバランスを考えたら同居した方が良い場合があります。
また、親が病気だった場合も同居を考えなければなりません。どちらの親の面倒を見るかも場合によっては話し合う必要があります。
住む家が決まっていない場合は、マンションにするのか一軒家にするのか、賃貸にするのか購入するのか、場所はどこにするのかなど話し合わなければなりません。
場合によっては彼氏と別れる決断も!
きちんとした理由が彼氏にあって、真面目に付き合っているのだけれど結婚の話が出てこないというのなら彼氏を信じてついて行くしかありません。
でも、肉体関係やお金だけが目当てで続いているような付き合いなら彼氏が真面目に結婚を考えているとはとても考えにくいので、遊ばれているのではないかと思ったら彼氏と別れる決断を下すことも大事です。
私達の場合、21歳とお互いに年は若かったのですが彼は新聞屋さんでバイトをしながら奨学金を出してもらって大学に通っていました。
私は彼のそのしっかりとした考え方とたくましさ、生活力を見て、結婚をしても大丈夫だと思ったのです。
当時いい加減なところが少しでも見えていたら子供もつくらなかったし30数年も結婚生活は続かなかったと思います。^^
彼氏と結婚したいのに話し合いが進まないときはどうすればいいのかまとめてみました。
- 親を巻き込んで結婚の話し合いに参加してもらう
- 女性の側が率先して結婚の話を進めていく
結婚に関しては、男性に主導権を握ってもらうより女性が主導権を握った方が話がスムーズに進みます。
特に結婚式は女性の意見を中心にして決められていくことが多いので、はっきりいって男性の出番はほとんどありません。結婚生活が始まれば男性中心になることが多くなっていきますが。
女性が結婚まで男性を上手にリードしたら頼りがいのある彼氏に結婚生活はリードしてもらい、幸せな結婚生活が送れるといいですね。