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泣ける感動映画『リメンバー・ミー』(2017)の考察と結末!意味や謎の解説、ラストでヘクターが消えないのはなぜ?

『リメンバー・ミー』(2017)は、死者の国に迷い込んだ少年ミゲルと家族の絆を描いたアニメーション映画。

ディズニー/ピクサーによるアニメーションで、舞台はメキシコです。

本作はアカデミー賞長編アニメ映画賞主題歌賞の2部門を受賞!

子供も大人も泣ける感動映画『リメンバー・ミー』(2017)について、考察と結末、意味や謎の解説をしていきます! 【『リメンバー・ミー』(2017)の評価】

項目 評価 点数
知名度 ★★★★★ 90点
配役/キャスト ★★★★☆ 75点
ストーリー ★★★★★ 95点
物語の抑揚 ★★★★★ 90点
音楽 ★★★★★ 90点
感動 ★★★★★ 90点
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『リメンバー・ミー』(2017)の作品情報


リメンバー・ミー (吹替版)

製作年 2017年
原題 Coco
製作国 アメリカ
上映時間 105分
ジャンル アニメーション
監督 リー・アンクリッチ
脚本 エイドリアン・モリーナ
主要キャスト アンソニー・ゴンザレス(ミゲル・リヴェラ)/日本語吹替:石橋陽彩

ガエル・ガルシア・ベルナル (ヘクター)/日本語吹替:藤木直人

ベンジャミン・ブラット(エルネスト・デラクルス)/ 日本語吹替:橋本さとし

アラナ・ユーバック(ママ・イメルダ)/日本語吹替:松雪泰子

『リメンバー・ミー』(2017)の概要

ミゲルとヘクター:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

リヴェラ家では音楽が禁止されていた。

その理由は、ミゲル・リヴェラの先祖が音楽家になる夢を追いかけて家族を置いて出ていき、二度と戻ってくることがなかったからだった。

残されたママ・イメルダは靴を作ることで生計をたて、一人娘のママ・ココを育てる。

その仕事は受け継がれていき、リヴェラ家は靴屋として有名に。

ミゲルも靴屋になるよう期待されたが、ミゲルは音楽家になりたい夢をもつ。

しかし、音楽は依然として禁止されており、ミゲルは隠れてギターを弾いていた。

他界した先祖が家族に会いに来るという死者の日、ミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。

『リメンバー・ミー』(2017)のキャスト・登場人物(キャラクター)を紹介

ミゲルとヘクター:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

ここでは『リメンバー・ミー』(2017)のキャスト・登場人物(キャラクター)を紹介していきます。

ミゲル・リヴェラ(アンソニー・ゴンザレス)/日本語吹替:石橋陽彩

ミゲル・リヴェラ:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

音楽が大好きな12歳の少年。

デラクルスに憧れており、彼の写真やグッズに囲まれた屋根裏部屋でこっそりギターを弾く。

死者の日、死者の国に迷い込んでしまう。

声優はアンソニー・ゴンザレスという子役です。

ヘクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)/日本語吹替:藤木直人

ヘクター:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

死者の国の住人。

音楽を好み、陽気な性格をしている。

ミゲルが死者の国に迷い込んだ際、行動を共にする。

声優は、ガエル・ガルシア・ベルナルというメキシコの俳優です。

エルネスト・デラクルス(ベンジャミン・ブラット)/ 日本語吹替:橋本さとし

エルネスト・デラクルス:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

死者の国の住人。

生前は国民的人気を誇ったミュージシャンであり、俳優だった。

死者の国でも大人気であり、ミゲルの憧れの人。

声優は、アメリカの俳優ベンジャミン・ブラットです。

ママ・ココ(アナ・オフェリア・ムルギア)/ 日本語吹替:大方斐紗子

ママ・ココ:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

ミゲルの曾祖母。

高齢のため認知症を患っており、記憶も失いかけている。

ママ・イメルダの一人娘でもある。

声優は、アナ・オフェリア・ムルギアです。

ママ・イメルダ(アラナ・ユーバック)/日本語吹替:松雪泰子

ママ・イメルダ:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

死者の国の住人。

生前は靴を作り生計を立て、一人娘のママ・ココを育て上げる。

音楽家を志して家族を捨てた夫を憎み、リヴェラ家の音楽禁止のルールを作った。

声優は、アラナ・ユーバックです。

『リメンバー・ミー』(2017)の感想と考察

ミゲルとヘクター:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

『リメンバー・ミー』(2017)の感想

『リメンバー・ミー』(2017)はとても心温まる物語になっています。

アニメーション映画なので、一見、子供向けのように思えますが、大人でも楽しめますし、むしろ大人にこそ観て欲しい作品。

大人になって忙しくなると、両親や祖父母に会う機会が減っているのではないでしょうか。

本作を観ると本当に家族に会いたくなりますし、先祖を身近に感じられます。

ストーリーではちょっとしたどんでん返しもあるので、「子供向けだろ」と思わず、ぜひ観て欲しい作品。

心の洗濯になるでしょう。

また、本作は映像と音楽も素敵。

映像は特に死者の国が幻想的で美しく、見惚れてしまいます。

一方、音楽はアカデミー賞で主題歌賞を受賞するほどの良曲。

「POCO LOCO」のようなメキシコのラテン音楽も良いですが、邦題にもなっている「リメンバー・ミー」も温かい楽曲で良いです。

「リメンバー・ミー」を聴くだけでも泣けてきます。

ちなみに「リメンバー・ミー」の作詞・作曲は、「アナ雪」で有名な「レット・イット・ゴー ありのままで」を手がけたクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペス。

本作はストーリー、キャラクター、映像、音楽どれをとっても良くできているので、観て損はありません。

『リメンバー・ミー』(2017)の考察

なぜ『リメンバー・ミー』(2017)は泣けるのか考察

なぜ『リメンバー・ミー』(2017)は泣けるのでしょうか。

その大きな理由は家族の絆にあると考えられます。

それを強く感じるのは、ラストシーン。

ミゲルと彼の曾祖母であるママ・ココが「リメンバー・ミー」を歌う感動シーンです。

記憶を失いかけていたママ・ココが「リメンバー・ミー」を歌うことで記憶を取り戻しました。

彼女が語ったのは、幼い頃、父と歌った記憶。

「リメンバー・ミー」が時を越えて家族をつないだのです。

伏線が回収されるラストシーンに泣けます。

『リメンバー・ミー』(2017)の人気の理由を考察

『リメンバー・ミー』(2017)の人気の理由は、感動できるからだと考えられます。

一般的に「感動できる作品」って人気が高い傾向があります。

感情が大きく揺さぶられるからでしょう。

しかし、本作が人気な理由は「感動」だけではありません。

もう一つの人気の理由としては、分かりやすく、誰でも楽しめることではないでしょうか。

ストーリーは簡単。

ミゲルという少年が死者の国に迷い込み、先祖に会う話。

子供でも大人でも楽しめます。

もちろんストーリーが簡単というだけでは人気にはなりません。

「死者の国」というファンタジー性(他の作品と被らない)が魅力的ですし、ストーリーには細かな仕掛け(伏線)があります。

そこからさらに「音楽」「キャラクター」という魅力的な要素が備わり、『リメンバー・ミー』(2017)は人気作になったのだと思います。

『リメンバー・ミー』(2017)の原題・タイトルの意味とは?

ミゲル:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

『リメンバー・ミー』(2017)の原題・タイトルは、『Coco』。

『Coco』はミゲルの曾祖母であるママ・ココの名前からきています。

邦題は『リメンバー・ミー』。

「リメンバー・ミー」はミゲルがラストで歌う楽曲のタイトルでもあります。

「リメンバー・ミー」は訳すと「私のことを忘れないで」「私のことを思い出して」という意味があります。

これは本作のテーマ(キーワード)と言えるでしょう。

つまり、「私のことを忘れないで」「私のことを思い出して」=「家族の絆」につながってくると思います。

【なぜ?】『リメンバー・ミー』(2017)の疑問を解説

ミゲルと先祖:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

『リメンバー・ミー』(2017)の解説①:音楽禁止の掟があるのはなぜ?

音楽禁止の掟があるのは、リヴェラ家に起きた過去の出来事に理由があります。

ママ・イメルダの夫は音楽家を志し、家族を置いて出て行ったきり戻ってきませんでした。

幼い一人娘のママ・ココと残されてしまったイメルダ。

彼女は夫を憎み、リヴェラ家に音楽禁止の掟をつくったのです。

『リメンバー・ミー』(2017)の解説②:なぜミゲルは死者の国に行くのか?

ミゲルが死者の国に行くのは、デラクルスの霊廟に忍び込み、彼のギターを手にしたことがきっかけ。

ミゲルはデラクルスの霊廟に飾ってあったギターを弾くと、死者がガイコツの姿で見えるようになってしまうのです。

生者はミゲルの姿が見えません。

つまり、ミゲルは幽霊と同じ状態になってしまったのです。

生者の国に帰ってきていたリヴェラ家の先祖と会ったミゲルは、もとに戻るため、解決策を求めて先祖たちと死者の国へ行くことになります。

『リメンバー・ミー』(2017)の解説③:死者の国の住人の特徴とは?

死者の国の住人の大きな特徴は、見た目がガイコツであること。

その他は生者と同じようにしゃべることもできますし、歩くことも、歌うこともできます。

死者の国の住人は、死者の日だけ生者の国へ来ることができます。

『リメンバー・ミー』(2017)の解説④:死者の国に咲くオレンジの花はなに?

死者の国に咲くオレンジの花は、マリーゴールドです。

本作の舞台となったメキシコにある「死者の日」も、実際にマリーゴールドが祭壇に飾られるのだそう。

マリーゴールドは「死者が生者の国へ来る際、道に迷わないようにするための道しるべ」という意味を持ちます。

ちなみにオレンジ色のマリーゴールドには、「悲しみ・変わらぬ愛・予言」という花言葉があります。

「変わらぬ愛」という花言葉が本作にはぴったりと言えるでしょう。

『リメンバー・ミー』(2017)の解説⑤:ヘクターはなぜ最後に消えないのか?

ヘクターが最後に消えなかった理由は、最後にヘクターを思い出してくれる人がいたから。

その人こそ彼の一人娘、ママ・ココ。

ママ・ココはミゲルが歌った「リメンバー・ミー」を聴き、遠い記憶のヘクターを思い出したのです。

「リメンバー・ミー」はヘクターが昔、幼い頃のママ・ココに歌ってあげた曲でした。

『リメンバー・ミー』(2017)の解説⑥:「二度目の死」とはなに?

「二度目の死」とは、忘れ去られることです。

一度死んだとしても、生者の誰かが覚えていてくれれば(死者を語り継いでくれれば)、「二度目の死」にはなりません。

しかし、生者のうちで覚えている人(思い出してくれる人)がいなくなってしまうと「二度目の死」となり、消えてしまうのです。

『リメンバー・ミー』(2017)の解説⑦:どうやってミゲルは死者の国から戻る?方法は?

先祖の「許し」を得ることで、ミゲルは死者の国から戻ることができました。

初めは「二度と音楽をしない」という条件があったのですが、後に条件なしで許しを得ることになり、死者の国から戻ります。

ちなみに死者の国から戻れなくなる条件は、「死者の日に死者の物を盗んだ生者は呪われて死者の国に飛ばされる」「生者が死者の国で日の出を迎えると帰れなくなる」「生者の国の祭壇に写真が飾られていない者は死者の国から出られない」という三つの条件があります。

『リメンバー・ミー』(2017)の解説⑧:ダンテは死んでしまったのか?

ダンテはミゲルが生者の国に戻った後も死者の国に残っています。

これは死んだことになるのでしょうか。

いえ、ダンテは死んでいないでしょう。

ダンテは本物の犬ではなく、最初からミゲルの案内役だったのです。

死者の国で家族と再会させたダンテは、翼が生えたカラフルな生き物「アレブリヘス」になりますが、死者の日に生者の国へ来ると普通の犬の姿に戻ります。

ダンテのモデルとなっているメキシカン・ヘアレス・ドッグは昔、死者の魂を黄泉の国へと導くと考えられていたのだそう。

『リメンバー・ミー』(2017)の裏話・小ネタ・トリビア

ミゲルとデラクルス:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

ディズニー・ピクサーキャラクターがカメオ出演している!

気づきにくいかもしれませんが、実は『リメンバー・ミー』(2017)にはディズニー・ピクサーキャラクターがカメオ出演していたのです。

ミゲルの家の祭壇に『ファインディング・ニモ』のニモが飾られていたり、ミゲルが靴磨きのため広場に近づくシーンでは『トイ・ストーリー』のウッディとバズや『モンスターズ・インク』のマイクの人形が飾られています。

また、ミゲルが町中を駆け巡るシーンでは、ニモやドリーに加え『ファインディング・ドリー』に登場したデスティニーらしきフィギュアなどもありました。

気がつかなかったかたはもう一度観てみてはどうでしょうか。

ディズニー・ピクサー映画の要素が随所に登場する

『リメンバー・ミー』(2017)では、ディズニー・ピクサー映画の要素が随所に登場します。

例えば、死者の国でのコンサートシーン、壁にガイコツの姿になった『インクレディブル・ファミリー』のポスターが貼られています。

さらにコンサートでドラムを披露するガイコツが着ているTシャツは、『トイ・ストーリー』のシドが着ているTシャツと同じもの。

町中でトウモロコシを食べている少年の靴には、『カーズ』に登場するマックィーンをモチーフにしたデザインに。

ディズニー・ピクサーキャラクターのカメオ出演と同時に、ディズニー・ピクサー映画の要素も注目してみてください。

『リメンバー・ミー』(2017)の最後は? ラストシーンや結末を解説

ミゲルとママ・ココ:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

『リメンバー・ミー』(2017)の結末・ラストシーン

生者の国へ戻ったミゲルは、ママ・ココのもとへ行き、「リメンバー・ミー」を歌います。

リメンバー・ミーを聴いたママ・ココは、ミゲルと一緒にリメンバー・ミーを歌い、父のことを思い出しました。

1年後の死者の日、すでに他界していたママ・ココはイメルダとヘクターと共に生者の国へ。

死者と生者が集ったリヴェラ家の前で、ミゲルがギターを手にして音楽を奏でるというラストになりました。

『リメンバー・ミー』(2017)の最後の解釈と考察

『リメンバー・ミー』(2017)の最後は感動シーンとなっていました。

特にミゲルとママ・ココが「リメンバー・ミー」を歌うラストシーン。

家族の絆を強く感じる場面です。

と同時に自分という人間は数え切れない先祖が「愛」が紡いできたかけがえのない存在なんだなと実感。

家族はもちろん、先祖にも自分にも優しくなれる泣けるシーンとなっています。

『リメンバー・ミー』(2017)のその後は?

音楽解禁となったリヴェラ家。

これからもミゲルは、音楽を続けていくでしょう。

歌声を含め、音楽に関して天才的な才能を持っていたミゲル。

このままいけば、プロのミュージシャンとして成功するかもしれません。

道半ばで散ってしまったヘクターの遺志も受け継ぎ、ぜひ音楽家として大成して欲しいものです。

【レビュー】『リメンバー・ミー』(2017)の評価・評判

ミゲルとダンテ:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

【つまらない?】低評価のレビュー

『リメンバー・ミー』(2017)の低評価はどのようになっているのでしょうか。

映画のレビューサイトをまとめてみると、

『リメンバー・ミー』(2017)の低評価レビュー
Filmarks:★★★☆☆ 3.0
「そう、でもどうしても骸骨キャラが馴染めなかった・・」
映画.com:★★★☆☆ 3.0
「この映画は画像も良いし音楽もいい。歌もいい。けど。骸骨が。。。ちょっと頭から離れず。苦手です。」
Rotten Tomatoes(海外の評価):★★★☆☆ 3.0
「世界観は素晴らしく、映像表現も豊か。最後にちゃんとどんでん返しもある面白さ。しかし…定番、ありがちなストーリー。」

という低評価レビューがありました。

ほとんど低評価が見られず、「骸骨がなじめない」「ストーリーが王道」というレビューがちらほらあるくらいです。

ディズニー/ピクサーによるアニメーション映画は安定した面白さがあるので、「ストーリーが王道」と感じてしまう人がいるのかもしれません。

【面白い?】高評価のレビュー

『リメンバー・ミー』(2017)の高評価はどのようになっているのでしょうか。

映画のレビューサイトをまとめてみると、

『リメンバー・ミー』(2017)の高評価レビュー
Filmarks:★★★★★ 5.0
「最後のひいおばあちゃんのCOCOと一緒に歌うところは何回観ても泣けました。家族の大切さを教えてくれる映画。」
映画.com:★★★★☆ 4.5
「いやこれは素晴らしい。ミュージカル要素あり、ファンタジー要素あり、ミステリー要素まである。夢と家族愛の物語。落涙必至。」
Rotten Tomatoes(海外の評価):★★★★★ 5.0
「映像、ストーリー、エンタメ的要素を含め、全てにおいてクオリティが高い。」

という高評価レビューがありました。

全体的に絶賛の声が多数!

特に「感動」「家族愛」「映像」「ストーリー」「楽曲」に関する要素に高評価が集まっています。

日本の映画レビューサイト映画.comの点数は5点満点中4.1という高評価に。

低評価がほとんど見られない結果となりました。

『リメンバー・ミー』(2017)の総合評価:感動のディズニー/ピクサー映画!

ミゲル:ⒸWalt Disney Studios Motion Pictures

家族の絆を描き、感動できるアニメーション映画となっていた『リメンバー・ミー』(2017)。

ストーリー、キャラクター、音楽、映像、どれをとってもクオリティが高く満足できる作品となっています。

子供でも大人でも楽しめる作品となっているので、ぜひ色々な世代に観てもらいたい作品。

心を温めてくれる作品となるでしょう。

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