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映画『ファイナル・デッドコースター』(2006)は、原題のFINAL DESTINATION 3からも分かる通り『ファイナル・デスティネーション』(2000)シリーズの第三作目です。

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ホラー映画ファンにカルト的な人気を誇る作品。

そんな『ファイナル・デッドコースター』(2006)の感想と考察、評価をネタバレありで書いていきます。

『ファイナル・デッドコースター』(2006)の作品情報


ファイナル・デッドコースター (字幕版)

作品情報

原題:FINAL DESTINATION 3
製作年:2006年
製作国:アメリカ
上映時間:93分
ジャンル:ホラー

監督とキャスト

監督:ジェームズ・ウォン
代表作:『ファイナル・デスティネーション』(2000)『ドラゴンボール EVOLUTION』(2009)

出演者:メアリー・エリザベス・ウィンステッド/吹替:林真里花(ウェンディ・クリステンセン)
代表作:『スイス・アーミー・マン』(2016)『10 クローバーフィールド・レーン』(2016)

出演者:ライアン・メリマン/吹替:置鮎龍太郎(ケヴィン・フィッシャー)
代表作:『42〜世界を変えた男〜』(2013)『ザ・リング2』(2005)

『ファイナル・デッドコースター』(2006)のあらすじ

ファイナル・デッドコースター

ジェットコースターに乗り込むウェンディ達:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

マッキンレー高校の卒業イベントで遊園地を訪れた10人の若者。

ウェンディ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は、ジェットコースターに入る前から胸騒ぎがとまらない。

いざ乗り込むと、ジェットコースターが脱線し、乗客全員が死んでしまうという恐ろしい予知夢を見た。

パニックになった彼女は、友人と共にジェットコースターを降り、発進させないよう訴えるが誰も聞く耳を持たない。

発進したジェットコースターは彼女の予知どおりに事故を起こし、乗客は全員死亡した。

それからジェットコースターに乗っていた10人の若者には、座席の順番どおりに死が訪れるのだった・・・・・・。

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『ファイナル・デッドコースター』(2006)は実話?

ウェンディとケヴィン:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

結論から言うと『ファイナル・デッドコースター』(2006)は実話ではありません。

調べてみると、実際に海外では事故を予知夢として見たり、未来を予知したりしたというケースがあります。

ジュセリーノ・ダ・ルースというブラジルの英会話の教師は、予知夢による予言ができる人物として日本のメディアでも紹介されたことがあるようです。

しかし、学生がジェットコースターで死に、それから順番に怪死を遂げていくという事件はありませんでした。

実際にある予知能力と死の運命が迫ってくるというホラー要素を掛け合わせたフィクションといえます。

【ネタバレあり】『ファイナル・デッドコースター』(2006)はグロい!? R指定は15+

ウェンディ、ケヴィン、キャリー:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

『ファイナル・デッドコースター』(2006)の最大の見どころともいえるのが、登場人物のグロい死に方にあるため苦手な人は注意が必要な作品です。

若者が焼死したり、頭が潰れたりするグロい死に方を観ることができるからこそ、ホラー映画ファンの間でカルト的な人気を誇る作品となりました。

以下では、12人の若者の名前や紹介し、それぞれの死に方を順番とともに解説していきます。

キャスト ・登場人物1.ウェンディ / ウエンズデー・クリステンセン

ファイナルデッドコースター

ウェンディ / ウエンズデー・クリステンセン:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

『ファイナル・デッドコースター』(2006)の主人公。

高校の卒業記念旅行として訪れていた遊園地でジェットコースターの事故を予知。

あまりにも明晰でリアルな予知だったため、阻止しようとするが、ジェットコースターは無情にも発車し、事故が起きる。

この事故によって親友を失った。

「事故で友人を失った責任は自分にある」と思い込み、明るい性格だった彼女は次第にふさぎ込むようになる。

しかし、デジタルカメラに保存されていた友人の写真がそれぞれ死に様を暗示していることを突き止め、阻止しようと動き出す。

死の順番は10番目。

一連の事件から何とか生き延びるが、5ヶ月後のある日、生存者全員が生き残り、偶然の再会を果たした場面で、地下鉄脱線事故を予知する。

脱線事故によって電車に轢かれる寸前で本編は終了。

キャスト ・登場人物2.ケヴィン・フィッシャー

ケヴィン・フィッシャー:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

ジェットコースターではウェンディの隣。

ジェットコースターの事故によって、恋人を失ってしまう。

子どもじみた性格をしているが、正義感・責任感は強い。

『ファイナル・デッドコースター』(2006)では、ウェンディと共に死の運命に立ち向かい、仲間たちを救おうとする。

かつて起きた飛行機による事故とその後の惨劇から導き出される仮説をウェンディに伝えた。

死の順番は9番目。

一度ウェンディにガス爆発から助けられたが、5ヶ月後のウェンディが予知した地下鉄脱線事故による衝撃で、窓から放り出され、即死する姿が描かれる。

キャスト ・登場人物3.ジュリー・クリステンセン

ファイナルデッドコースター

ジュリー・クリステンセン:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

『ファイナル・デッドコースター』(2006)の主人公であるウェンディの妹。

初めはジュリーがジェットコースターに乗っていることに気がつかないウェンディだったが、画像によって彼女も乗っていたことに気づく。

死の順番は7番目。

暴れた馬に引きずられ、小麦脱穀機に巻き込まれる寸前でケヴィンに助けられる。

しかし、その後のウェンディの予知では、脱線した電車の車輪が直撃して死亡する。

キャスト ・登場人物4.イアン・マッキンレー

ケヴィンとイアン:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

エリンの恋人。

仲間を皮肉る傾向にあり、葬式で騒ぐなど社会的な常識も欠如している。

死の順番は5番目。

本来の死の順番は、ウェンディらの警告によって死の運命を回避する。

しかし、恋人のエリンが死んだ原因がウェンディらにあると思い込み、彼女たちを責める。

あらぬ方向に発射した花火が直撃したことによって、ロックが解除されたクレーンのアームが彼の元に落下して死亡する。

キャスト ・登場人物5.ペリー・マリノフスキー

ファイナルデッドコースター

ペリー・マリノフスキー:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

ジュリーの友達である人物。

死の順番は8番目

暴走した馬が弾き飛ばした旗が胸部を貫き、死亡する。

キャスト ・登場人物6.エリン・ウルマー

エリン・ウルマー:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

イアンの恋人である人物。

死の順番は6番目。

イアンと共に工具店で業務をしていたところウェンディ達が訪れ、死が迫っていることを警告される。

イアン同様に全く信じる気のない彼女だったが、転倒した勢いで机に後頭部をぶつけてしまう。

その弾みで稼働した釘打機に頭部全体に釘を打ち込まれて死亡する。

キャスト ・登場人物7.ルイス・ロメロ

ファイナルデッドコースター

ルイス・ロメロ:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

アメフト部に所属する体育会系。

死の順番は4番目。

彼が参加するアメフトの合宿に訪れたウェンディ達によって、死の危険を警告される。

運動神経に自信があるルイスは全く聞き入れる気がなく、背後にあった刀剣の飾りが落下したものの彼を貫くことはなかったため、死の運命に勝利したと勝ち誇る。

しかし、トレーニングマシンの重りを繋ぎ止めていたロープが刀剣によって切られたことで、重りが落下し、頭部を挟み潰されて死亡する。

キャスト ・登場人物8.フランキー/フランクリン・チェックス

ファイナル・デッドコースター

フランキー/フランクリン・チェックス:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

ビデオカメラを常に持ち歩き女性を撮影する変態。

死の順番は3番目。

ドライブスルーに入ったところ背後から坂道を下ってきた無人のトラックに追突され、ボンネットから放たれたトラックのエンジンが後頭部に直撃して死亡する。

キャスト ・登場人物9.アシュレー・フロインド

アシュレー・フロインド:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

自分磨きに事欠かない美意識の高い女性。

死の順番は1番最初。

親友のアシュリンと共に訪れた日焼けサロンに持ち込んだ飲み物の結露による水滴が日焼けマシンを破損させてしまう。

マシンの設定温度が急上昇するなか棚板がマシンに挟まり、蓋が開かなくなっく。

これによって、通常ではあり得ない強度の紫外線を浴び、ショートしたマシンが発火し焼死する。

キャスト ・登場人物10.アシュリン・ハルペリン

ファイナルデッドコースター001

アシュリン・ハルペリンとアシュレー・フロインド:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

ジェットコースターでアシュレーの隣に座っていた親友。

死の順番はアシュレーと同じ。

二人で日焼けマシンに閉じ込められ、同時に焼死してしまう。

キャスト ・登場人物11.ジェイソン・ワイズ

ジェイソン・ワイズ:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

ウェンディの恋人でありケヴィンの親友である人物。

ジェットコースターの座席を巡って、コイントスを行いの裏表を当てる勝負に勝ったため、先頭の車両最前列左側に座った。

ジェットコースター事故を予知したウェンディがパニックを起こしたため、安全バーのロックが解除され、3両目以降の人はジェットコースターを降りた。

しかし、彼のバーは解除されず、ジェットコースターを楽しみにしていたということもあって、そのまま事故に巻き込まれて死亡する。

キャスト ・登場人物12.キャリー・ドレイヤー

ウェンディ、ジェイソン、キャリー・ドレイヤー、ケヴィン:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

ウェンディの親友でありケヴィンの恋人である人物。

本編冒頭で、卒業後にケヴィンと別れることをウェンディに相談していたが、その考えとは裏腹にケヴィンは彼女へのプロポーズを考えていた。

ジェットコースターの最前列のジェイソンの右隣の席に座っていたため、ジェットコースター事故で死亡する。

キャスト ・登場人物13.アンバー

ジュリーの友達である人物。

ジェットコースターに乗っていなかったため、予知夢とは無関係に生き残る。

【ネタバレあり】『ファイナル・デッドコースター』(2006)の意味する死の運命に対する感想と考察

線路に投げ出されるウェンディ:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

かなり細かく『ファイナル・デッドコースター』(2006)の死の順番を説明してきました。

ここからは『ファイナル・デッドコースター』(2006)の感想と考察をシリーズの共通点を踏まえた上で書いていきます。

『ファイナル・デスティネーション』シリーズの共通点

『ファイナル・デッドコースター』(2006)はこれまでに製作された『ファイナル・デスティネーション』シリーズに共通する内容を含んでいます。

共通している項目は下記の2点です。

『ファイナル・デスティネーション』シリーズの共通点

・未来を予知して初めは生き残る

・生き残った人々は順番に死んでいく

以上のルールが共通しています。

『ファイナル・デッドコースター』(2006)では、写真がヒントになっているという構造だったので、シリーズとしては初めて、死ぬ順番に加えて死に様まで分かっているという設定となっていました。

シリーズの共通点を踏まえた上で、感想と考察を書いていきます。

短くまとまっていて、豪快な死に様を観ることが出来る良作という感想を抱きました。

物語としてはキレイに3章の構成になっていることが分かります。

一覧にしてまとめると下記の通り。

・死を予想するウェンディと悲惨な事故。

・死の運命に立ち向かうことを決める。

・最後まで死の運命から避けられない。

それぞれについて順番に詳しく説明していきます。

物語の序盤:死を予想するウェンディと悲惨な事故の発生

『ファイナル・デッドコースター』(2006)の序盤は、これから先起きる災難と作品や設定を紹介していきます。

説明すると、物語の導入となるジェットコースターの事故によって友人を失ってしまったウェンディは、予知夢を見たにも関わらず、友人を救うことができなかった自分をひたすら責めます。

「私がなんとしてでもあのジェットコースターを止めるべきだった」

と。

彼女と一緒に降りたことで救われた友人もいたので、尚更彼女の後悔は大きなものとなるのでした。

それからウェンディはすっかり意気消沈し、卒業パーティすら出席せず、一切の交友関係を断ち、1人で居ることが増えたウェンディは失意のどん底に陥ります。

しかし、そんな彼女に覇気を取り戻させてくれるのは、友人であるケヴィンの仮説によるものでした。

彼が調べた情報によると、飛行機の墜落事故を予知した少年が過去に居て、乗客は座席順に死んでいくという怪事件が起きたというもの。

失意のどん底にあるなかで、ケヴィンが我々にも同じことが起こりうるという仮説を伝えられたことで、ウェンディは激怒します。

しかし、この仮説が親友が次々に死んでいくことによって予測が現実味を帯びていきます。

それから、デジタルカメラに残っている写真のシチュエーションと同様の最期を迎えることが判り、友人の死の運命を阻止するべくウェンディ達が動き出します。

このような設定と仮説に基づいて”謎解き要素”と”逃れることができない死の運命”にどう立ち向かうのかが鍵となる物語の設定はシンプルで面白いと思いました。

死の運命に立ち向かうということが逃れる運命に直面したときにどう行動するか?

という命題が与えられているようにすら思え、ただの悲運とせず、絶望の中にも何かの手がかかりを見出すことは生きていく上でも重要で、こう考えるとケヴィンの人柄がとても魅力的に映ります。

それに対してウェンディは腐っていた上に、的中していたケヴィンの仮説を聞いて激怒るする始末。

このような重要にも思えるシーンは盛り込んでいるものの、あくまでも『ファイナル・デスティネーション』(2000)の三作目。

このことを考慮すると、早く死のトリックが観たいとも思ってしまうので、初めの葛藤が茶番に見えてる人も多く居たかもしれません。

そして、友人を救うために死の運命にどう立ち向かっていくのかということが中盤では中心的に取り上げられ、次々に友人達の死に様が観られます。

物語の中盤:死の運命に立ち向かうことを決める

物語の中盤は、友人の死に様が次々と観られることが印象的です。

そんな死に様を観る前に重要なことが失意のどん底のなかで、死んだように生きていたウェンディが死の運命に抗う覚悟を決めた重要な場面ということ。

今まで、すっかり意気消沈していた彼女が、活力を取り戻したのは友人を救い出せるかもしれないという希望

救いの無いような状況でも絶望に打ちひしがれるのではなく、行動に移す姿に目標や目的を持つと人は行動できるということを示してくれているようでした。

物語のなかでは、死に抗う、友人を死の運命から救うということが生きる目標になったと考えられます。

これは精気が失せていた彼女が、友人を助け出すときに今までにないほど、活発に動いていたからも明らかでした。

物語の内容からは少し脱線しますが、死ぬ瞬間を予告されてもただならぬ事態だと考えないことはホラー映画のお約束でもあり、ツッコミどころとして面白かったと思います。

物語の終盤・ラスト:最後まで死の運命から避けられない

物語の最後は死の運命から逃れることができないということを暗示しているものとなっています。

対策を打ち、死の運命を回避したにもかかわらず、5ヵ月後の世界でも悲惨な事故が繰り返されます。

救いの無い死の運命とそれから逃げられない絶望感を残したエンディングは頭に強く残り、良いラストでした。

ラストが違う!? 「選べる!死に様マルチ版」について解説

:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

『ファイナル・デッドコースター』(2006)のDVDには、「通常版」の他に「選べる!死に様マルチ版」という別のバージョンが存在します。

このバージョンでは、再生中にリモコンで二択の選択肢から続きのストーリーを自分で変化させることができる「マルチストーリー」です。

全く別なストーリーとして展開していく「選べる!死に様マルチ版」も観ておくと一層作品を楽しむことができるでしょう。

『ファイナル・デッドコースター』(2006)の評価

:©︎MMV NEW LINE PRODICTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVE

ここで『ファイナル・デッドコースター』(2006)の評価を紹介していきます。

高評価と低評価をそれぞれの理由とともに見ていきましょう。

高評価の意見

高評価の意見としては、「怖かった」「死のピタゴラスイッチが良かった」「出演者が可愛かった」など作品内容というよりは、死に様やキャストの容姿を褒める評価が多くありました。

確かにホラー好きにとってはたまらないスプラッター的なグロ要素が盛り込まれていることが印象的でした。

またキャストの容姿・顔立ちも美形ばかりだったと記憶しています。

低評価の意見

反対に低評価の意見は、「退屈」「何も得られない」「前作の方が良かった」などの評価が多くありました。

確かに内容自体は、序盤に説明した内容が全てで、死の運命から逃れられる訳でもなく、役に立つ人生訓がある訳でも無いので、得られるものはほぼありません。

それぞれの評価を考慮してみると、グロい死に方を楽しめるかどうかが評価の分かれ目になっていると思います。

やはり内容について考えるというよりは、ピタゴラスイッチ的な死に様を楽しんでいくことに特化した作品と考えた方が良いです。

日本の大手映画レビューサイトでは5点中、3.2点で、海外の映画レビューサイトRotten Tomatoesでは批評家、オーディエンスともに100点中、48点程度の評価でした。

『ファイナル・デッドコースター』(2006)のまとめ

ファイナルディスティネーション

若者の様々な死に方を堪能できる『ファイナル・デッドコースター』(2006)。

複線の張り方や通常なら考えにくい設定が盛り子もまれていることは紛れもなくB級映画です。

驚かせたり、怖がらせたりするようなホラーというよりは、死の運命への抵抗や謎解きサスペンスのような内容で進行していきます。

煩わしいシーンがなく、とんとん拍子に進んでいくので退屈することなく観られることが良かったです。

バリエーション豊かな死に様を堪能してみてはいかがでしょうか。

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